こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、ICUの一般入試で、来年度の4月入学者を対象としたものから小論文試験が含まれる予定になっていることを取り上げ、有名国立大学や私立大学の間でそのような動きが広がりつつあることを述べました。僕らは小論文試験に向けた準備を行なうことに望ましい学習効果が期待できることから、選択的に帰国生入試やAO入試の指導を行ってきましたが、具体的に受験生が何を得られるのかということを今回からは説明していきたいと思います。続きはこちら>>
大学受験情報ブログ
小論文試験が大学入試の試験科目とされることの意義についてvol.2 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.71―
(2013年8月30日 16:55)
SOL帰国生大学受験メールマガジン64号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.145―
(2013年8月29日 09:50)
こんにちは。SOLからのお知らせです。8月25日に帰国生大学受験メールマガジン64号を配信しました。今回は、例年にない暑さであった今年の夏を我々教師陣がどのように過ごしたかということと、HPの更新情報をお知らせするものになっています。続きはこちら>>
中央大学経済学部の自己推薦・海外帰国生等入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.203―
(2013年8月28日 18:15)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、中央大学商学部のドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語特別入試で出願資格を認定されるための条件や、商学部の特別入試制度で共通したものとなっている小論文試験の出題傾向などをお知らせしました。小論文試験ではこの学部で取り扱われている学問分野以外から問題文が作成されることも少なくありませんので、小論文試験対策を総合的な形で進めてもらえればと思います。続きはこちら>>
TOEFL iBT対策の事前準備としてTOEICの学習を行なうことの必要性について ―英語学習の勧めvol.142―
(2013年8月27日 18:05)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、TOEFL iBTのSpeaking Sectionに関して、口頭で表現する事柄の内容が練れたものであるかということより、大きな中断なく所定の時間を話し続けることができるか、もしくは文法や語法を正しく理解できているかといった点が主要な評価基準になっていることを述べました。Writing Sectionにおいても、文法や語法の正確な理解に加えて、用いている語彙や表現の多様さが問われていますので、この2つのセクションの対策としては英語の形式的な側面の学習を重視すべきです。続きはこちら>>
中央大学商学部のドイツ語・フランス語・中国語・スペイン語特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.202―
(2013年8月26日 18:25)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、中央大学の法学部や商学部で実施される英語運用能力特別入試の概要や、法学部の海外帰国生等入試や英語運用能力特別入試で共通したものとなっている国語試験や小論文試験がどのようなものかということをお知らせしました。小論文試験では、あるトピックに関して対立する点のある2つの文章を読むという他の大学ではあまり見かけない出題形式を採ることが多いので、新聞などで同様の形式の論説記事を読むことを対策にしてもらえればと思います。続きはこちら>>
中央大学法学部や商学部の英語運用能力特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.201―
(2013年8月23日 15:25)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、中央大学の文学部や法学部、商学部で実施される海外帰国生等特別入試の概要をお知らせしました。文学部の小論文試験で出題される問題は各学科で異なりますので、なるべく早い時期に過去問を入手し、自分が受験を予定しているものの特徴を把握するようにしてください。続きはこちら>>
小論文試験が大学入試の試験科目とされることの意義についてvol.1 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.70―
(2013年8月22日 20:35)
こんにちは。SOLの余語です。最近、「帰国生大学入試について」で帰国生を対象とした特別入試制度を紹介したり、首都圏の難関私立大学の出願手続きに向けた準備をする生徒のサポートをしたりしている関係で、各大学のHPを見る機会が増えましたが、その中で国際基督教大学(ICU)の2015年4月入学者を対象とした一般入試における試験科目や形式に対する変更に関するお知らせが目を引きました。続きはこちら>>
中央大学の海外帰国生等特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.200―
(2013年8月21日 15:35)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」のvol. 197からvol. 199までの各記事では、学習院大学で実施される帰国生が受験できる特別入試制度の概要を紹介しました。この大学の海外帰国入試や自己推薦入試では、学部や学科によって試験科目や出題される問題の傾向に違いがありますので、自分が受験するところの特色に合わせて受験準備を進めるようにしてください。続きはこちら>>
小論文の授業で扱った問題文の内容について(2013年版) vol.1―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.69―
(2013年8月20日 19:45)
こんにちは。SOLの余語です。SOL帰国生大学受験セミナーは、6月24日に集団授業が始まってから9週目に入りました。今年の生徒は、例年と同様に積極的に学習を進めるだけでなく、自分達で昼ご飯を作ったり、誕生日を迎えた教師や同級生のパーティーを工夫して行なったりするなど、活発に毎日を過ごしているので、僕らにとっても大きな刺激を与えてくれる存在になっています。続きはこちら>>
TOEFL iBTのSpeaking Sectionの対策について ―英語学習の勧めvol.141―
(2013年8月19日 16:10)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、TOEFL iBTのWriting Sectionで出題されるエッセイ問題について、採点の際に内容が重視されるのではなく、文法や語法に関する正確な理解や文章の構成が主に問われているということを述べました。例えば、トピックに同意するとした上で、それにつながる論拠をいくつか挙げたのに続いて、それを否定するようなものを提示するというように、内容に大きな矛盾がない限りは評価が下がるということはありませんので、文法事項の学習や、多様な表現を使いこなせるように単語やイディオムを記憶していく作業に注力するのが対策として最も効果的であると言えます。続きはこちら>>
学習院大学法学部政治学科の自己推薦入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.199―
(2013年8月16日 16:25)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、学習院大学の法学部や経済学部、文学部などで実施される海外帰国入学試験について、日本の高校に編入した場合の出願資格認定のための条件や法学部の筆記試験で出題される問題の傾向をお知らせしました。法学部では法学に関する一定の知識がないと小論文が書けない問題が出題されることがありますので、受験を考えている人は渡辺洋三氏の「法とは何か」のような入門書を読んでおくことが望ましいと思います。続きはこちら>>
TOEFL iBTのWriting Sectionで書くエッセイについて―英語学習の勧めvol.140―
(2013年8月15日 18:10)
こんにちは、SOLの余語です。「英語学習の勧め」のvol. 133からvol. 139までの各記事では、日本の大学の帰国生入試やAO入試における英語試験の出題形式の傾向や、問題の内容、もしくは採点時に重視されるものに関して特色があるものの概要をお知らせしてきました。入試に向けた準備を進める中では、自分が受験する大学や学部・学科の過去問を取り寄せ、その特徴にあわせた学習をする時期を設けるのが望ましいと思います。続きはこちら>>
学習院大学の海外帰国入試における日本の高校に編入した人の出願資格などについて(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.198―
(2013年8月14日 18:25)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、学習院大学の海外帰国入学試験において、外国の教育制度を採用する海外の高校を卒業している人が出願資格を得るための条件や、文学部の筆記試験で見られる傾向をお知らせしました。例年、文学部では国語試験や小論文試験の出来が重視されているようですので、受験を考えている人はこれらの試験対策に注力するようにしてください。続きはこちら>>
学習院大学の海外帰国入試における外国高校卒業者の出願資格などについて(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.197―
(2013年8月13日 16:40)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」のvol. 193からvol. 196までの各記事では、青山学院大学国際政治経済学部や経済学部などが実施される海外就学経験者入試や、文学部英米文学科の自己推薦入試の概要をお知らせしました。今年度は国際政治経済学部で出願資格を認定する条件に大きな変更がありましたので、受験を考えている人は出願手続きを取るのに何が必要かを確認するようにしてください。続きはこちら>>
各種送信フォームの不具合について ―SOLからのお知らせvol.144―
(2013年8月12日 17:50)
こんにちは。SOLからのお知らせです。最近、こちらにお電話をいただいた数人の方から、帰国生大学受験セミナーやIB Japanese A通信指導のお申し込みフォーム、お問合せフォームなどの各種フォームに必要事項を記入して送信しようとしても、送信作業が完了しないことがあるということをお知らせいただきました。続きはこちら>>
青山学院大学文学部英米文学科の自己推薦入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.196―
(2013年8月9日 16:45)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、青山学院大学の海外就学経験者入試における出願資格認定に関する条件に関して、共通のものを採用している文学部日本文学科や法学部の試験のあり方などをお知らせしました。この入試制度では一つ一つの学部で筆記試験の科目が異なりますので、入試要項や過去問を確認して自分の志望するところに合った対策をするようにしてください。続きはこちら>>
上智大学外国語学部英語学科の帰国生入試における筆記試験について(2013年度) ―英語学習の勧めvol.139―
(2013年8月7日 15:35)
こんにちは、SOLの余語です。前回は、英語試験において出題される問題に特色があるものの一つとして、青山学院大学文学部英米文学科が行なう自己推薦入試の英語小論文試験を取り上げました。この試験では参考にできる文章が付いていない上に、帰国生の中には意識的に行なったことのない人がいる英語学習の方法や注意点を説明するものになっていますので、外国語学習に関する新書などを読んで、自分の記憶を掘り起こしたり、このような分野に関する知識を蓄積したりすることが望ましいと言えます。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン63号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.143―
(2013年8月6日 9:55)
こんにちは。SOLからのお知らせです。8月2日に帰国生大学受験メールマガジン63号を配信しました。今回は、今年度SOLの教室に通って受験準備を進めている生徒の様子と、ブログの更新情報をお知らせするものになっています。SOLで生徒が1日をどのように過ごしているかをお伝えする機会はなかなかないので、今回のメールマガジンをお読みいただけると幸いです。続きはこちら>>
青山学院大学のその他の学部の海外就学経験者入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.195―
(2013年8月5日 19:00)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、青山学院大学の海外就学経験者入試を実施している学部・学科の中で、独自の出願資格認定のための条件を設けている経済学部を取り上げ、試験の概要をお知らせしました。国際政治経済学部のものと同様に、この学部の小論文試験では参考にできる文章が付いていない問題が出題されますので、経済問題に関する本や新聞記事などを読んで知識を蓄積するようにしてください。続きはこちら>>
7月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.142―
(2013年8月2日 18:00)
こんにちは。SOLからのお知らせです。帰国生大学受験セミナーの集団授業が始まって1ヶ月が経ちました。今年も学びに積極的な生徒が集まり、皆で和気あいあいと受験に向けた準備を進めていますし、その中で小論文を書く力も徐々に伸びてきているようです。さて、HP上の大学受験情報ブログでは7月に19本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>