7月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.142―

(2013年8月2日 18:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
帰国生大学受験セミナーの集団授業が始まって1ヶ月が経ちました。今年も学びに積極的な生徒が集まり、皆で和気あいあいと受験に向けた準備を進めていますし、その中で小論文を書く力も徐々に伸びてきているようです。


さて、HP上の大学受験情報ブログでは7月に19本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。


○「帰国生大学入試について」
vol. 185からvol. 194を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 185
この記事では、国際基督教大学(ICU)の2014年度4月入学者を対象とした帰国生入試の出願資格認定のための条件などをお知らせしています。
vol. 186187188
これら3つの記事は、慶応義塾大学で実施される帰国生入試や法学部のFIT入試、SFCの総合政策学部・環境情報学部のAO入試の概要をお知らせするものです。
vol. 189
上智大学の各学科で行なわれている帰国生入試についてのものになっています。出願資格を認定するための条件の一部となっている外国語運用能力試験のスコアや級に関する表へのリンクを貼っているので参考にしてもらえればと思います。
vol. 190191192
これら3つの記事では、明治大学の政治経済学部や法学部、国際日本学部の帰国生を対象とした特別入試の概要をお知らせしています。
vol. 193194
青山学院大学には海外就学経験者入試という入試制度がありますが、国際政治経済学部や経済学部といった学部独自の出願資格認定のための条件を設定しているものの概要についての記事です。


○「英語学習の勧め」
vol. 134からvol. 138を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 134
英語試験の出題形式に関して、中央大学法学部の帰国生入試や英語運用能力特別入試のものは全て記述式の問題で構成されているという点で特色のあるものです。この記事ではその概要をお知らせするものです。
vol. 135
立教大学の帰国生入試の英語試験は正答を記号で答えるもので、自由選抜入試と共通のものであるために難度もそれほど高くないものの、誤答をできるだけ少なくすることが求められるということをお知らせしています。
vol. 136137
帰国生入試の英語試験では、学部・学科で取り扱われる学問に関する知識がなければ、問題が解けなかったり、そもそも文章が読めなかったりするものがあります。この2回の記事では、その代表例として上智大学文学部英文学科や学習院大学経済学部のものを紹介しています。
vol. 138
青山学院大学文学部英米文学科の自己推薦入試の英語小論文試験は、自分のなりの英語学習の方法や注意点に関する説明を求めることがあります。海外に滞在している時の学習を意識的に行なった記憶がない場合には、この試験に合わせた準備をする必要があることを述べたものです。


○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 68を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 68
SOLでは現在、Facebookページを作成していますが、この記事ではそこにこれから掲載する投稿の内容などについて説明しています。


○「SOLからのお知らせ」
vol. 139からvol. 141を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 139
6月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 140
この時期は生徒からの要望があり、日曜日も教室を開けていることをお知らせするものです。
vol. 141
帰国生大学受験メールマガジン62号の配信に関するお知らせです。


それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。


【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/


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