こんにちは。SOLの余語です。前回は、今年度から特別入試制度に関して大きな変更があった明治大学文学部の自己推薦特別入試の概要をお知らせしました。この入試は今年度からのものであるため、何が合格の決め手になるかは推測するしかありませんが、外国語運用能力試験の成績や出願手続き時に提出する書類の出来が重要になる可能性は高いと思いますので、一般的に高い評価を受けられるものを用意するようにしましょう。続きはこちら>>
大学受験情報ブログ
法政大学グローバル教養学部(GIS)の自己推薦特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.211―
(2013年9月30日 16:10)
2013年度の生徒の受験実績についてvol.1 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.73―
(2013年9月29日 14:20)
こんにちは。SOLの余語です。今年も9月が終わりに近づき、首都圏の有名私立大学の帰国生入試は早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、ICUといった最も人気の高い大学のものが終了し、それに引き続いて青山学院大学の海外就学経験者入試が昨日実施されるなど、新たな段階に入りました。SOL帰国生大学受験セミナーの生徒は、ここまでの入試に合格したので受験を終了したり(以前にも書いた通り、SOLでは第一志望の大学に合格したら受験を終了するように指導しています)国立大学の受験の検討を始めたりする人から、まだ受験をしておらず出願手続きの準備をしている人まで、人によって状況が様々ですが、我々教師陣はどの生徒にも十分なサポートができるようにしたいと考えています。続きはこちら>>
明治大学文学部の自己推薦特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.210―
(2013年9月26日 19:05)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、帰国生の間での人気が高く、例年出願者数も大変多い立教大学異文化コミュニケーション学部の自由選抜入試の概要をお知らせしました。これまでの合格者を見る限り、この入試の書類選考などでは高校での成績を重視しているようです。2,000字の志望理由書を作成するのは大変な作業になることを考えると、出願するかどうかはこのような傾向を踏まえて判断するのが望ましいと思います。続きはこちら>>
立教大学異文化コミュニケーション学部の自由選抜入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.209―
(2013年9月25日 19:55)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、国立大学の中でも帰国生を対象とした入試の出願手続き期間が比較的早めに設定されている大学から、京都大学法学部で実施される外国学校出身者のための選考を取り上げました。この学部の小論文試験では法学や政治学の基礎的な概念の理解を問う問題が出題されますので、新書などを数多く読むことによりこれらの学問分野に特有の考え方にふれる機会を確保してもらえればと思います。続きはこちら>>
小論文試験が大学入試の試験科目とされることの意義についてvol.3 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.72―
(2013年9月24日 18:40)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、大学入試の筆記試験の科目として小論文が含まれることの意義について、大学ではレポートや論文といった文章を書く課題に取り組むことが求められるが、受験準備の中で小論文を書く練習をすることで、早めにそのような作業に慣れることができるということを述べました。自分の考えをうまく文章化できないことで単位を落としてしまうこともあるようですので、大学での学習に始めから違和感なく臨めるように入学前の段階から文章を書く練習をする機会をできるだけ多く確保することが望ましいと思います。続きはこちら>>
京都大学法学部の外国学校出身者のための選考について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.208―
(2013年9月18日 17:20)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、国立大学の中で最も早い時期に出願手続き期間が設定されている横浜国立大学経済学部の外国学校出身者入試の概要をお知らせしました。この入試の筆記試験は日本語で書かれた文章の論述読解問題が出題されますので、経済学に関連した新書などを読むことによって読解力を上げることを対策の一つとしてもらえればと思います。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン65号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.147―
(2013年9月17日 10:40)
こんにちは。SOLからのお知らせです。9月13日に帰国生大学受験メールマガジン65号を配信しました。今回は、これから配信する予定のメールマガジンの内容と、大学受験情報ブログに掲載した記事を中心にHPの更新情報をお知らせするものです。続きはこちら>>
TOEFL iBT対策でWriting SectionやSpeaking Sectionの学習を先行させることについて ―英語学習の勧めvol.144―
(2013年9月13日 16:30)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、TOEFL iBTのスコアが60点辺りから上向いていかない場合には、Writing SectionやSpeaking Section対策としてTOEICのPart5・6に関する学習を行なうことが望ましいということを、学習者の心理的負担という観点から説明しました。文法や語法を日本の中学校や高校で見られる形で学ぶことが嫌だという人には、そこで述べた方向性で学習を進めることを試してもらえればと思います。続きはこちら>>
横浜国立大学経済学部の外国学校出身者入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.207―
(2013年9月12日 16:05)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、早稲田大学国際教養学部で実施されるAO入試に関して、いくつかある選考方式のうち、来年度の4月入学者を対象とした国外選考の概要をお知らせしました。この学部には例年多くの帰国生が入学しているものの、特に海外での滞在期間が長く英語運用能力の高い学生の中には、ここでの学習生活のあり方に強い不満を持っている人は少なくありません。受験をするかどうかはその点を踏まえて決定した方がよいように思います。続きはこちら>>
TOEFL iBT対策の事前準備としてTOEICの学習を行なうことの必要性についてvol.2 ―英語学習の勧めvol.143―
(2013年9月9日 20:45)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、TOEFL iBTのWriting SectionやSpeaking Sectionにおいては文法や語法の正確な理解ができているかということが重要な評価基準になっていることを受け、それが不十分である場合には準備段階としてTOEICのPart5や6の学習に取り組むべきということを述べました。TOEICのこの2つのパートの問題を解いてみることは文法や語法に基礎的な部分(例えば、1つの英文を成り立たせるのに必要なものは何か)の習得の度合いを確認するためのよい機会となりますので、TOEFL iBTのスコアが60点台から上がらないという人には一度試してもらえればと思います。続きはこちら>>
早稲田大学国際教養学部のAO入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.206―
(2013年9月6日 16:45)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、早稲田大学政治経済学部で実施されるAO方式による総合選抜入試の概要をお知らせしました。この入試では、日本語による読解論述問題の出来が重要になり、ここで十分な成績が取れていれば、国際政治経済学科でもTOEFLのスコアが85点ぐらいでも合格が期待できますので、政治学や経済学に関する新書をできるだけ多く読むということを対策の一つとすべきだと思います。続きはこちら>>
早稲田大学政治経済学部のAO方式による総合選抜入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.205―
(2013年9月5日 21:05)
こんにちは。SOLの余語です。今回は、立教大学で実施される自由選抜入試で、日本の高校を卒業した人のみが得られる評定平均値に関するものが出願資格認定のための条件となっている学部であっても、事前の出願資格審査を通過すれば、外国の教育制度を採用する海外の高校を卒業した人が受験可能となることを述べました。この手続きの締め切りは来週ですので、受験を希望する人は早めに必要な書類を送ってもらえればと思います。続きはこちら>>
8月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.146―
(2013年9月4日 20:00)
こんにちは。SOLからのお知らせです。HP上の大学受験情報ブログでは8月に20本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>
立教大学の自由選抜入試における出願資格審査について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.204―
(2013年9月2日 17:40)