こんにちは。SOLの余語です。日本の高校に通う人の中には、保護者の仕事の都合で海外の高校を卒業せずに日本に帰国し、今通っている高校に編入したという人がいると思います。また、海外生の中にも今年の4月や6月に日本の高校に編入することになっているという人がいるでしょう。続きはこちら>>
大学受験情報ブログ
日本の高校に編入した帰国生の大学受験に関して ―帰国生大学入試についてvol.18―
(2011年1月31日 14:58)
実情に合わない小論文指導についてvol.5 ―帰国生大学入試についてvol.17―
(2011年1月30日 15:08)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、「起承転結」という文章構成の型に合わせて小論文を書くと、問題に関連した状況や自分の考えとは異なるものの説明を「前ふり」として入れなければならなくなるため、読み手が十分に説得力を感じられるような形で、自分の考えやその論拠を示すことが難しくなるということを述べました。続きはこちら>>
実情に合わない小論文指導についてvol.4 ―帰国生大学入試についてvol.16―
(2011年1月28日 14:25)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」シリーズのvol. 14と15では、小論文を「起承転結」という文章構成の型に沿って書くと、どのような話の流れを作ることになるのかということに関して、よく見るパターンを2つ示しました。続きはこちら>>
じっくりと受験準備をしたいと考えている南半球の海外生の皆さんへ ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.4―
(2011年1月27日 15:07)
こんにちは。SOLの余語です。日本の大学の帰国生入試が北半球の教育制度に合わせたものであり、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカなどの南半球の国の高校に通う人にとっては、日程的に不利なものとなっていることは、このブログの「帰国生大学入試について」などの中で、これまでに何度か述べたと思います。続きはこちら>>
実情に合わない小論文指導についてvol.3 ―帰国生大学入試についてvol.15―
(2011年1月25日 13:17)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、小論文を書く時に「起承転結」という型を用いた場合の、話の流れのパターンの1つについて説明しました。それは、問題提起を行った後に、それに関する状況説明をし、それから自分の立場についての説明をするというものでしたが、今回はもう1つのパターン、それも最近よく売れていると評判な小論文のテキストの中でよく見られるパターンについて説明したいと思います。続きはこちら>>
実情に合わない小論文指導についてvol.2 ―帰国生大学入試についてvol.14―
(2011年1月24日 15:45)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、物語文や経験文といったカテゴリーに入る文章で望ましい構成とされる「起承転結」が小論文指導でも用いられることがあることを述べました。今回は、「脳死と判定を受けた人の臓器を移植することは許されるのか」というテーマを具体例として、「起承転結」を小論文に当てはめると、どのような形で文章を構成することになるのかということを見たいと思います。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン第14号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.26―
(2011年1月23日 14:17)
こんにちは。SOLからのお知らせです。1月21日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第14号を配信しました。今回は、2010年度の私立大帰国生入試で出題された小論文問題の中から、複数の学部共通で出題されたものや、1つの学部で学ぶ学問だけでなく、他学部で学ばれるものにも関連があるテーマを出題したものについての情報を内容としています。続きはこちら>>
実情に合わない小論文指導についてvol.1 ―帰国生大学入試についてvol.13―
(2011年1月21日 18:02)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」シリーズでは、vol. 9からvol. 11で、小論文対策の指導において、生徒に「個性的」であることを求めることが実情に合わないものであり、生徒の小論文を書く能力の伸長を妨げるものであることを述べました。生徒の実際の状況や、大学が帰国生入試で小論文試験を課す目的に合わない指導はこれだけではありません。続きはこちら>>
文法の学習を始める前に、品詞の名前と役割を確認しておきましょう ―英語学習の勧めvol.35―
(2011年1月20日 16:57)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、文法の学習を単元を絞り込んだ形で行うという話をしましたが、学習すべき単元は何かということを示す前に、それに必要な文法用語について、品詞の名前や役割を中心に説明しておきます。続きはこちら>>
文法の学習は、単元を絞って行いましょう ―英語学習の勧めvol.34―
(2011年1月17日 15:11)
こんにちは。SOLの余語です。授業で文法の学習の必要性について話をすると、嫌悪感や「面倒くさい」といった表情を示すなど、帰国生や海外生からはあまり良い反応を得られません。続きはこちら>>
アメリカの高校に通う海外生の皆さんへ ―帰国生大学入試についてvol.12―
(2011年1月12日 16:06)
こんにちは。SOLの余語です。2011年に入って早くも1週間が経ちましたが、現在通っている高校を6月に卒業する人にとっては、今後の進路について真剣に考える時期でしょう。僕らのところにも、例年、多くの教育相談が寄せられますが、今回はその中で目にする頻度の多いものについての話をしたいと思います。続きはこちら>>
「個性的」な小論文を書けるようになるべきか?vol.3 ―帰国生大学入試についてvol.11―
(2011年1月11日 16:10)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、「個性的」な小論文を書くことを奨励することによって、読み手に説得力を感じさせないような小論文を生徒が書くようになってしまうということを述べましたが、このような指導は生徒にとってより大きな問題を引き起こします。今回は、その問題について説明します。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン第13号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.25―
(2011年1月9日 14:28)
こんにちは。SOLからのお知らせです。1月6日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第13号を配信しました。今回は、年末年始のお休みがありましたので、特集記事がなく、近況報告やHPの更新情報などが中心的な内容になっています。続きはこちら>>
「個性的」な小論文を書けるようになるべきか?vol.2 ―帰国生大学入試についてvol.10―
(2011年1月6日 15:21)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、学者の世界で自分の見解を破綻なく形作ることが難しいと捉えられていることを引き合いに出して、「個性的」な小論文を書くことを奨励する指導に対して疑問を呈しましたが、今回は生徒に「個性的」であることに意識を置かせると、実際にどのような小論文を書いてしまう傾向があるのかということについて説明したいと思います。続きはこちら>>
2010年度の入試実績について ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.3―
(2011年1月5日 13:40)
こんにちは。SOLの余語です。今年もそろそろ終わりに近づいてきましたが、SOLに通う生徒の多くも受験を終了し、それぞれの滞在国に帰国して受験の疲れを癒したり、大学入学の準備をしたりしているようです。今回は、2010年度SOL帰国生大学受験セミナー受講生のここまでの入試実績をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>
12月中のブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.24―
(2011年1月4日 16:10)
こんにちは。SOLからのお知らせです。11月に引き続き、12月中もブログ記事を多く掲載しました。ブログを読んでくださっている方々が話の流れを追えるように、今回はこれまでの更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>