大学受験情報ブログ

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.14 ―帰国生大学入試についてvol.62―

(2012年1月30日 15:35)

こんにちは。SOLの余語です。前回、前々回の記事では、受験する学部や学科を選ぶということについて、できるだけ多くの小論文課題に接し、自分の学びたいことや学問的な適性を把握しておくことが大きな意味を持つということを述べました。この点を考えても、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身留学している人にとって、最終学年が始まる前の休暇期間から受験準備に取り組むことが望ましいと言えます。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第35号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.76―

(2012年1月27日 17:35)

こんにちは。SOLからのお知らせです。1月25日にSOL帰国生大学受験メールマガジン第35号を配信しました。今回は、日本の大学の帰国生入試で、出願の際にTOEFL iBTやTOEICのスコアの提出を求められる大学のリストを添付してお送りしています。スコアに関する具体的な条件があるところについては、その下限についても記載してありますので、来年度以降の受験を考えている人に参考にしてもらえればと思います。続きはこちら>>

to doを含む慣用表現を確認しましょうvol.1 ―英語学習の勧めvol.104―

(2012年1月25日 17:05)

こんにちは。SOLの余語です。日本語や英語を含むあらゆる言語で、ある一定の語を並べることで特定の意味を示すことができる慣用表現というものが見られますが、その中には、これまで使い方を確認してきたto doを含むものがあります。今回は、そのうちのいくつかを確認したいと思います。続きはこちら>>

自分の学問的適性はどのように判断すべきなのか? ―帰国生大学入試についてvol.61―

(2012年1月23日 16:55)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、オーストラリアやニュージーランドの高校に通う単身留学生にとって、最終学年が始まる前に受験準備を開始し、できるだけ多くの小論文課題にふれることは、自分が入学を志望する学部・学科を決定する際に大きな意味を持つということを述べました。今回は、この学部・学科の選考ということに関して、前回の記事の内容に補足説明をしたいと思います。続きはこちら>>

to doという形の用法を確認しましょうvol.9 ―英語学習の勧めvol.103―

(2012年1月20日 17:00)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧め」では、ここまでto doという形の基本的な使われ方を説明してきました。それは、動詞を名詞のように使うためのものや、人やものの役割などを示すもの、動作の目的や結果などを表すものであったわけですが、今回はそのようなto doの表す意味から離れて、その全てに共通する文法上のルールについて述べたいと思います。続きはこちら>>

to doという形の用法を確認しましょうvol.8 ―英語学習の勧めvol.102―

(2012年1月18日 15:40)

こんにちは。SOLの余語です。「英語学習の勧め」のvol. 99、vol. 100では、to doという表現が文で示される動作などの目的(「~するために」)や、ある感情を抱いた理由を示すものとして用いられるということを説明しました。今回は、to doの副詞(adverb)的な使われ方のうち、英文法のテキストでは動作などの結果を表すものと説明されている用法を紹介します。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.13 ―帰国生大学入試についてvol.60―

(2012年1月16日 17:25)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、早めに受験準備を始めることで日本の大学の帰国生入試に関する正確かつ全般的な情報を得ることができ、そしてそれがオーストラリアやニュージーランドの高校に単身留学している人にとって重要なことであるということを述べました。この記事を読んで、確かに帰国生入試の全般的な情報を得ることは志望校を決定する際に必要不可欠なものだが、実際にそのようなプロセスを進めるに当たっては、自分が何を大学で学びたいと考えているのかということを確定することも同様に大切だと考えた人もいるかもしれません。続きはこちら>>

SOL帰国生大学受験メールマガジン第33・34号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.75―

(2012年1月13日 17:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。2011年12月26日にSOL帰国生大学受験メールマガジン第33号、2012年1月10日に第34号を配信しました。この2回は、HPの更新情報や大学受験情報ブログの掲載記事に関する情報をお知らせしています。また、2012年の5月・6月に海外の高校を卒業する人を対象にした、帰国生大学受験セミナーのコースのお申し込み受付けについての情報も記載してありますので、来年度の帰国生入試を受験する人に参考にしてもらえればと思います。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.12 ―帰国生大学入試についてvol.59―

(2012年1月11日 16:55)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、TOEFL iBTやTOEICといった日本の大学の帰国生入試に出願する際にスコアの提出が求められるテストに関して、どのような形で受験を進めていくべきかを早めに確認することが重要であるということを述べました。これは、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身留学している人は最終学年が始まる前の長期休暇から大学受験の準備を始めるべきと考える理由の一つですが、受験校の決定やその前提となる情報収集をどのように行うべきかという点からも、早期に受験準備を始めた方がいいと言えるでしょう。続きはこちら>>

南半球の高校に単身留学している人の大学受験についてvol.11 ―帰国生大学入試についてvol.58―

(2012年1月9日 19:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、方向性の異なる様々なものに手を出さずに済むということから、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身留学をしている人は早めに受験準備を始めるべきと述べました。そこでは、インターネット上などで必要性が高いものとされることのある、アメリカの教育制度の大学入学資格取得試験SATの受験を例に挙げましたが、これは帰国生入試において出願条件に含める大学が増えているTOEFL iBTやTOEICの受験をどのように進めるのかということに関しても同じことが言えます。続きはこちら>>

12月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.74―

(2012年1月6日 19:25)

こんにちは。SOLからのお知らせです。帰国生大学受験セミナーでは、12月25日から年末年始特別授業を実施してきましたが、先ほど全ての授業が終了しました。短い期間ではあったものの、個別授業の形式でしたので、生徒一人ひとりが小論文の書き方や英語学習のコツを習得してくれたものと思います。続きはこちら>>

2012年も英語の学習に関する記事を掲載します ―英語学習の勧めvol.101―

(2012年1月4日 18:35)

こんにちは。SOLの余語です。新年が明けて既に4日が経ちましたが、海外生や日本の高校に編入した帰国生の皆さんはどのようなお正月を過ごしたでしょうか?続きはこちら>>

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