帰国生大学受験情報ブログ 2016年5月過去ログ

SOLお勧めの電子辞書について(2016年3月版)vol. 9 ―英語学習の勧めvol.154―

(2016年5月27日 17:25)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、英語の学習で使用する電子辞書に関して、活用すべき機能について簡単に紹介した上で、電子辞書を製作する各メーカーの製品によってこれらの機能の使い勝手に大きな違いがあるため、その点にも注意して自分が購入するものを選択すべきということを述べました。電子辞書に付いている機能の使い勝手が悪いと必要な情報を引き出すのに余計な手間がかかり、学習に対して「面倒くさい」というイメージがついてしまう可能性があるので、これも電子辞書を購入する際の重要な検討事項の一つだと僕は考えています。続きはこちら>>

夏期の個別面談に関して ―SOLからのお知らせvol. 170―

(2016年5月26日 18:55)

こんにちは。SOLからのお知らせです。「SOLからのお知らせvol. 169」では、帰国生入試やAO入試での重要性が増しているTOEFLやIELTSの対策について、少なくとも日本の大学を受験する1年前から準備を始めるべきということを述べました。その準備のスタートとして、SOLで海外の高校の休暇期間に行っている個別指導で学習の方法や目標などを確認してもらえればと思います。続きはこちら>>

スカイプを使用した英語学習のサポートについて ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.89―

(2016年5月23日 10:55)

こんにちは。SOLの余語です。先日このブログに掲載した「SOLからのお知らせvol. 169」という記事では、近年、帰国生入試やAO入試において、TOEFLやIELTS、TOEICといった英語運用能力試験の成績が重要なものになってきており、特にTOEFLやIELTSについては少なくとも大学入試を受験する1年前から準備を行うことが必要であるということを述べました(もちろん、その段階で目標となるスコアなどを取得している場合にはその必要性はありませんし、状況によってはTOEICについても長い期間をかけて準備をすべき場合もあります)。SOLでは、海外の高校の休暇期間に個別指導を実施していますので、来年度以降に日本の大学受験を予定している人には、これから始まる夏季休暇で受験準備の第1歩目を踏み出してもらえればと思います。続きはこちら>>

SOLお勧めの電子辞書について(2016年3月版)vol. 8 ―英語学習の勧めvol.153―

(2016年5月20日 16:55)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、英語の学習のために用いる電子辞書を電器店で購入する際に注意すべき点について述べました。先日、僕も教室のwi-fiルーターを購入しに新宿にある大規模量販店に行くことがあり、そこで様々な店員に話を聞いてみたのですが、一人一人から聞き出すことのできる情報の量や、その背景にある情報技術に対する理解に大きな違いがあることを実感しました。これは電子辞書に関しても変わらないことですので、購入する時には様々な情報を与えてくれたり、こちらの状況について細やかに質問してくれたりする人を探すようにしましょう。続きはこちら>>

2015年度帰国生大学受験セミナーの現場から見えたことvol. 5―帰国生大学入試についてvol.233―

(2016年5月19日 15:45)

こんにちは。SOLの余語です。前回までの4つの記事では、昨年度の帰国生大学受験セミナーの生徒で、オーストラリアやフィジーの高校を卒業した次年度に帰国生入試を受験した2人の生徒の受験準備について取り上げてきました。そこでは、彼らが留学していた国の高校や日常生活に関する状況や、帰国生入試・AO入試に向けた準備の中で重要なことについて述べていますので、これらのトピックについて関心のある方には参考にしていただけると幸いです。続きはこちら>>

2015年度帰国生大学受験セミナーに通った人の合格実績についてvol. 4 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.88―

(2016年5月16日 14:45)

こんにちは。SOLの余語です。SOLの教室には先週までニュージーランドやフィジーといった南半球の高校に通っている人たちが学期の間の休暇に一時帰国して、対面での授業を受けるために通って来ていました。これらの国に留学した人は高校の授業がある期間と入試が多く実施される時期が重なってしまう点で不利な状況に置かれるということがある一方、早い時期に入試に合格するのに必要なものや、それを身に付けるにはどのようにすればいいのかということなどを確認できるというようなメリットもあります。続きはこちら>>

夏期の個別指導に関しまして ―SOLからのお知らせvol. 169―

(2016年5月13日 17:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。このブログの他の記事では、現在、日本の大学の帰国生入試やAO入試(それに加えて、一般入試の一部)において、TOEFLやTOEIC、IELTSといった英語運用能力試験の成績が今までに増して重要になってきていることを繰り返しお伝えしてきました。グローバル化し、様々な国や地域の力が相対的に増している現代社会でこのように英語だけに関心が集中してしまうのはいかがなものかと思いますが、入試における出願資格を得るのに一定の成績が必要だったり、英語試験の代わりとして合格可能性に直接関連したりするので、英語運用能力を向上させることは日本の大学を受験する場合に必要不可欠なことになります。続きはこちら>>

2015年度帰国生大学受験セミナーの現場から見えたことvol. 4 ―帰国生大学入試についてvol.232―

(2016年5月11日 15:00)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、フィジーやオーストラリアの高校を卒業した後に受験準備を進めた、昨年度の帰国生大学受験セミナーの生徒2人が、学習期間を長く確保できたおかげで英語運用能力を上げることが可能になったということを述べました。近年、TOEFLやTOEICといった英語運用能力を測る試験の成績が出願資格を得るための条件となっている帰国生入試やAO入試が増えていますが、2人はTOEICのスコアが上がったことで受験できる大学を十分に確保することができました。続きはこちら>>

SOLお勧めの電子辞書について(2016年3月版)vol. 7 ―英語学習の勧めvol.152―

(2016年5月9日 12:30)

こんにちは。SOLの余語です。前回は、英語学習に使用する電子辞書に関して、コンテンツの数を売り物としているようなものはあまり望ましくないということを述べました。電子辞書の「複数の辞書から情報を引き出し、単語や表現の意味や用法の理解を深めることが可能になる」という特徴を活用するためには「一括検索」や「複数辞書検索」と呼ばれる機能を使うべきですが、コンテンツの数があまりに多いと画面に表示されるものが増えてしまい、必要な情報を引き出すのに手間がかかるということがあるからです。続きはこちら>>

SOLお勧めの電子辞書について(2016年3月版)vol. 6 ―英語学習の勧めvol.151―

(2016年5月6日 13:20)

こんにちは。SOLの余語です。前回、前々回の記事では、英語の学習を進める際に使う電子辞書に搭載されていることが望ましいコンテンツが何かということをご紹介しました。そこで取り上げた辞書はいずれも異なる特色を持ち、合わせて使うことで単語やイディオムなどの様々な側面に光を当てることが可能になります。特に重要な、よく使われる単語やイディオムについてはこれらの辞書を全て用いながらじっくり調べるようにしてください。続きはこちら>>

2014年度帰国生大学受験セミナーに通った人の合格実績について ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.87―

(2016年5月4日 14:30)

こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、僕がこのブログの更新をサボってしまっていた間に掲載することができなかった、2013年度にSOLの帰国生大学受験セミナーに通った生徒の合格実績をお知らせしました。当時と今では入試に関して変更があった点もありますが、それぞれの大学に合格した人の状況がどのようなものであったかということについて関心がある方はこの記事の下の方にリンクのあるフォームからご連絡いただければと思います。続きはこちら>>

2016年3・4月に掲載したブログ記事について ―SOLからのお知らせvol.168―

(2016年5月2日 17:00)

こんにちは。SOLからのお知らせです。2016年3月にブログの更新を2年ぶりに再開してから2か月弱が経ちました。以前にも書いたかと思いますが、習慣にしていたことをいったん止めてしまうと、もう一度始めるのにそれなりの決意とエネルギーを要するものであることを知りました(この歳になってこんなことを初めて実感するというのは恥ずかしい話です)。一方で、この2年間経験したことの中に記事にしてお知らせすべきことが少なくないとも感じており、このまま更新を続けていければと考えています。続きはこちら>>

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