こんにちは。SOLの余語です。前回は、青山学院大学で実施される海外就学経験者入試に関して、今年度に大きな変更があった国際政治経済学部の出願資格を認定するための条件や試験などの概要をお知らせしました。今回の改訂で、特に出願資格に関する条件が複雑なものになりましたので、自分は受験できるのかよく分からないという人はこちらから連絡してもらえればと思います。続きはこちら>>
大学受験情報ブログ
青山学院大学経済学部の海外就学経験者入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.194―
(2013年7月31日 20:25)
青山学院大学国際政治経済学部の海外就学経験者入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.193―
(2013年7月30日 19:30)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」のvol. 190からvol. 192では、明治大学の政治経済学部や法学部、国際日本学部で実施される帰国生を対象とした特別入試の概要をお知らせしました。筆記試験で出題される問題などに関してそれぞれ特色がありますので、それに合わせた形で受験に向けた準備を進めてもらえればと思います(なお、この大学の文学部の自己推薦特別入試も帰国生が受験できますが、出願手続き期間の開始がまだ先ですので、後に回します)。続きはこちら>>
青山学院大学文学部英米文学科の自己推薦入試の小論文試験について(2013年度) ―英語学習の勧めvol.138―
(2013年7月29日 19:25)
こんにちは、SOLの余語です。前回は、経済学や法学のような社会科学系の専門用語などの知識を習得しておくことが求められる英語試験の一つとして、学習院大学経済学部の海外帰国入試のものを取り上げました。このような試験では経済学の概念が理解できていないと文章を読むのがそもそも難しいという問題が出題されることがありますので、日本語で自分の受験する学部・学科で研究されている学問に関する新書などを読むようにしてください。続きはこちら>>
明治大学国際日本学部の海外就学者特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.192―
(2013年7月26日 19:05)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、明治大学法学部の海外就学者特別入試の概要をお知らせしました。この入試制度における出願資格の認定の条件には不明確な部分があり、ある海外の教育制度において統一試験や最終試験を受験した結果、大学入学資格を取得できている場合でも、TOEFL iBTなどの外国語運用能力試験の結果の提出が求められる場合があるので、自分が条件を満たしているかという点に疑問がある人は大学の事務局に事前に問い合わせるべきです。また、試験当日には筆記試験や面接試験だけでなくプレゼンテーションもあるので、その準備を小論文の教師と進めるようにしてもらえればと思います。続きはこちら>>
SOLのFacebookページを始めました ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.68―
(2013年7月25日 11:10)
こんにちは。SOLの余語です。今年も7月に入ったと思ったら、あっという間に下旬になってしまいました。例年、この時期は帰国生大学受験セミナーの集団授業が始まり、5・6月に海外の高校を卒業した人や、日本の高校3年生で帰国生入試やAO入試を受験する人が新たにSOLに入ってくるということがあり、授業に加えて一人一人の生徒の学習の中で出て来る質問や、進路を決定するための相談などに対応しているために、気づいたら一日が終わっていたということが珍しくありません。今年は生徒の数が少なめではありますが、活発にコミュニケーションを取る人が多く、僕ら教師陣も充実した日々を過ごしています。続きはこちら>>
学習院大学経済学部の帰国生を対象とした入試の英語試験について(2013年度) ―英語学習の勧めvol.137―
(2013年7月24日 19:40)
こんにちは、SOLの余語です。前回は、出題される問題に関して特色のあるものの一つとして、上智大学文学部英語学科の英語試験を取り上げました。この試験は英文和訳問題を正しい答えを書くのに文学研究における専門用語などに対する理解が必要だったり、和文英訳問題で日本語の文学的な表現を英語にすることを求められたりすることがありますので、文学に関連するものにできるだけふれるようにすることが望ましいと言えると思います。続きはこちら>>
明治大学法学部の海外就学者特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.191―
(2013年7月23日 17:45)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、明治大学政治経済学部で実施される帰国生特別入試の概要をお知らせしました。この入試制度は海外で通った高校が採用する教育制度によって極端な不公平が生じるもので、このブログでは度々その問題性を指摘してきました。来年度こそはこの問題が解消されることを期待したいと思います。続きはこちら>>
上智大学文学部英文学科の英語試験について(2013年度) ―英語学習の勧めvol.136―
(2013年7月22日 19:10)
こんにちは、SOLの余語です。前回は、帰国生入試やAO入試における英語試験のうち、特色のあるものの一つとして立教大学帰国生入試のものを取り上げました。この試験は全て記号で答えるもので、同じ日に実施される自由選抜入試のものと同一であるために、問題自体は基礎的な事項を問う形になっていますが、首都圏の難関私立大学で日程的に最後に実施されることから、そこで求められる正答率は非常に高いものになります。受験を考えている人は、定期的に試験と同じような形式で問題演習に臨むという機会を取り入れながら準備を進めてもらえればと思います。続きはこちら>>
明治大学政治経済学部の帰国生特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.190―
(2013年7月19日 21:00)
こんにちは。SOLの余語です。前回の記事では、これまでに帰国生入試やAO入試の概要を紹介してきた各大学と同様に人気が高く、出願資格を得るための条件が緩やかであることを関係して、例年、受験者の数が多い上智大学の帰国生入試を取り上げました。この入試制度では、各学科がそこで扱われる学問に関連した問題を独自に作成しますし、面接試験が重要になるところもありますので、自分の受験する学科の試験のあり方に合わせた形で準備を行なうことが大切です。続きはこちら>>
上智大学の帰国生入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.189―
(2013年7月18日 14:55)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」のvol. 186からvol. 188では、慶應義塾大学全学部で行なわれる帰国生入試や、法学部のFIT入試、SFCの2学部のAO入試といった帰国生が受験することができる特別入試の概要をお知らせしました。統一試験などの成績で合否の予測がつきやすい帰国生入試と異なり、FIT入試やAO入試は例年、競争が厳しいものになりますので、それぞれの試験に合わせた形で対策を進めてもらえればと思います。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン62号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.141―
(2013年7月17日 19:45)
こんにちは。SOLからのお知らせです。7月6日に帰国生大学受験メールマガジン62号を、そして12日にそれを補足するものを配信しました。今回は、昨年度の帰国生入試やAO入試で出題された小論文問題と、ブログの更新情報などをお知らせするものです。PDFファイルを添付してお送りしていますので、お手元に届いていない方はお問合せフォームなどからご一報いただければと思います。続きはこちら>>
慶應義塾大学SFCの2学部で実施されるAO入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.188―
(2013年7月16日 20:10)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、慶應義塾大学法学部の2つの学科で実施されるFIT入試の概要についてお知らせしました。この入試は同大学の帰国生入試とは異なり、大学入学資格取得のための統一試験や最終試験の成績以外の形で表れる自分の能力をアピール材料とすることができるものの、帰国生の多くが受験するその他の特別入試には見られない試験形態を採っているので、それに合わせた形で準備を進めてもらえればと思います。続きはこちら>>
立教大学帰国生入試や自由選抜入試の英語試験について(2013年度) ―英語学習の勧めvol.135―
(2013年7月15日 19:45)
こんにちは、SOLの余語です。前回は、日本の大学の帰国生入試における英語試験の出題形式において典型的なものの一つである、中央大学法学部の帰国生入試や英語運用能力特別入試の英語試験を取り上げました。この試験は和訳問題やエッセイといった記述式の問題のみで構成されており、記号式の試験よりも英語運用能力が厳しく試されますし、日本語も正しく使えるようになっておく必要があるので、日本語と英語の間に見られる文構造の違いなどに注意しながら過去問などで練習を積んでもらえればと思います。続きはこちら>>
この時期から日曜日も教室を開けています ―SOLからのお知らせvol.140―
(2013年7月10日 20:00)
こんにちは。SOLからのお知らせです。SOLでは、3月中旬から6月後半までの間、日本の高校3年生の個別指導が入った場合を除いて、平日だけ教室を開けていますが、この時期からは帰国生大学受験セミナーの受講生から自習のためにできるだけ教室を開けてほしいという要望があるため、日曜日も10時半から17時ごろまでの時間に限って開室しています(平日は9時から20時ごろまでです)。続きはこちら>>
慶応義塾大学法学部FIT入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.187―
(2013年7月9日 20:00)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、慶應義塾大学の全ての学部で実施される帰国生入試について、文系学部の合否判断の傾向などをお知らせしました。この入試制度は出願手続き時に提出するSATのような統一試験などの成績で合否が決まるという情報を多く目にしますが、法学部では小論文試験の出来も重要になりますし、その他の学部でも高校の成績や社会的な活動の実績が十分なものでないと高い評価が受けられない場合があることに注意してもらえればと思います。続きはこちら>>
中央大学法学部の海外帰国生等特別入試などの英語試験について(2013年度) ―英語学習の勧めvol.134―
(2013年7月5日 20:40)
こんにちは、SOLの余語です。前回は、帰国生が多く受験する早稲田大学帰国生入試の英語試験に関して、出題傾向やそこで使われている単語や表現の水準などをお知らせしました。この入試制度は大半の学部で英語試験の出来が合否に大きな影響力を持っているものですので、受験を考えている人には前回の内容を参考に準備を進めてもらえればと思います。続きはこちら>>
慶應義塾大学の帰国生入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.186―
(2013年7月4日 20:00)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、学習環境が海外の教育機関に似ていたり、入学時に専攻を決めなくてもよかったりというような理由で、帰国生の間で人気のある国際基督教大学(ICU)の4月入学者を対象とした帰国生入試について、出願資格を得るための条件などをお知らせしました。この入試は競争が厳しいものですので、今年受験を予定している人は小論文試験に向けた対策などを念入りに行なってもらえればと思います。続きはこちら>>
国際基督教大学(ICU)の4月入学帰国生特別入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.185―
(2013年7月2日 19:00)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、例年、受験者数が最も多いものの一つである早稲田大学の帰国生入試の出願資格を得るための条件や、合否判定に強い影響を持つものは何であるのかということをお知らせしました。法学部や商学部、文学部、文化構想学部では高い英語運用能力がなければ合格するのが難しいことが多いですので、これらの学部を受験予定の人は英語試験対策に注力してもらえればと思います。続きはこちら>>
6月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.139―
(2013年7月1日 18:15)
こんにちは。SOLからのお知らせです。今年も7月に入りましたが、SOLでは先週から帰国生大学受験セミナーの集団授業が始まりました。僕らにとってはこの時期が「正月」のようなもので、新たな一年が始まり、身が引き締まるような思いをしています。さて、HP上の大学受験情報ブログでは6月に16本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。続きはこちら>>