こんにちは。SOLの余語です。前回は、帰国生で第一志望にする人が少なくない首都圏の国立大学である一橋大学の外国学校出身者入試の概要をお知らせしました。この入試では英語やフランス語、ドイツ語のいずれか一つで受験することのできる外国語試験の出来が最も重要だと考えられますので、できるだけ高い得点を取ることを目標に過去問を用いた演習を進めてもらえればと思います。続きはこちら>>
大学受験情報ブログ
埼玉大学教養学部や経済学部の帰国子女入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.228―
(2014年1月20日 19:45)
大学受験に関する小規模な説明会をSOLの教室で行ないます ―SOLからのお知らせvol.161―
(2014年1月14日 19:40)
こんにちは。SOLからのお知らせです。帰国生の大学受験に関しては、インターネットや予備校の説明会などで情報収集をすることが一般的です。しかし、受験を経験した人がブログなどに掲載する情報は個人的な状況に基づいた偏りのある内容になっていたり、概括的な内容であり過ぎるが故に、例えば「自分はどのような大学でどれだけの合格可能性があるのか」、もしくは「受験までにどのような学習をすればいいのか」といった受験生やその保護者の方が抱くことの多い疑問が解消しないままであったりということがあると思います。続きはこちら>>
2014年度に日本の高校を卒業する人を対象としたコースの概要をHPに掲載しました ―SOLからのお知らせvol.160―
(2014年1月13日 16:30)
こんにちは。SOLからのお知らせです。昨年末、このブログで2014年5・6月に海外の高校(日本国内のインター校を含む)を卒業する人を対象とした帰国生大学受験セミナーのコースの概要に関するお知らせをしました。そして、その翌日に2014年度に日本の高校を卒業予定の人のためのコースの日程や授業料をHPに掲載しました(それ以前に卒業した人は「既卒生」として5・6月卒業生のコースで学習してもらうことにしていますので、そちらのページを参照してください)。続きはこちら>>
一橋大学の外国学校出身者入試について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.227―
(2014年1月9日 17:00)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、京都大学で実施される外国学校出身者のための選考について、1月の初旬に出願手続き期間が設けられている経済学部のものの概要をお知らせしました。この学部の小論文試験では、経済学の研究対象となる社会的な現象や概念に関する知識が問題文の読解などに必要となりますので、受験を考えている人にはそのようなものをまとめて扱っている本を読むことを対策の一つにしてもらえればと思います。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン70号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.159―
(2014年1月7日 10:30)
こんにちは。SOLからのお知らせです。昨年の12月31日に帰国生大学受験メールマガジン70号を配信しました。SOLではNPO法人としての認可を受けるための作業をしていることを以前からお知らせしていますが、現在は官公庁からの最終連絡を待っているところです。今後は、NPO法人が大学受験指導を行うことについての考察をメールマガジンで発信できればと考えており、今回はそのイントロダクションとなります。ぜひお読みいただければと思います。続きはこちら>>
京都大学経済学部の外国学校出身者のための選考について(2013年度版)―帰国生大学入試についてvol.226―
(2014年1月6日 11:20)
こんにちは。SOLの余語です。「帰国生大学入試について」のvol. 224では、首都圏の国立大学の帰国生を対象とした特別入試で1~2月の時期に実施される宇都宮大学国際学部の帰国生入試の概要をお知らせしました。この入試における筆記試験は小論文試験のみとなりますが、国際学部らしいトピック(異文化理解やコミュニケーション、日本社会で外国人が直面する問題など)が出題されますので、このようなものを主題とする新書などを読んで、理解できる概念や語彙を増やすように努めてください。続きはこちら>>
2014年年頭のご挨拶 ―帰国生大学入試についてvol.225―
(2014年1月5日 18:30)
こんにちは。SOLの余語です。今日は授業がないものの、今年度に国立大学を受験する生徒から自習に来たいという話があったのと、滞在国から冬期休暇で一時帰国して授業を受けていた人の「滞在国に戻る前に、今後どのように学習を進めていくべきかを確認したい」という要望に対応するため、2014年で初めて教室を開ける日となりました。新しい年が、我々の教室で学んでいる人(もしくは、学ぶ予定の人)や、帰国生大学受験メールマガジンやこのブログをお読みいただいている方々にとって充実した1年になることを祈っています。続きはこちら>>