SOL帰国生大学受験メールマガジン70号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.159―

(2014年1月7日 10:30)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
昨年の12月31日に帰国生大学受験メールマガジン70号を配信しました。SOLではNPO法人としての認可を受けるための作業をしていることを以前からお知らせしていますが、現在は官公庁からの最終連絡を待っているところです。今後は、NPO法人が大学受験指導を行うことについての考察をメールマガジンで発信できればと考えており、今回はそのイントロダクションとなります。ぜひお読みいただければと思います。


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○メールマガジン2013年12月31日配信分(一部抜粋)
現在、私の業務の大部分を占めている大学受験指導は、NPO法人でなくても出来ることですし、NPO法人の事業とすることにメリットはないと一般的には考えられています。しかし、私自身はこれこそ、公共事業にも営利事業にも属せない、真の第三セクターとしてのNPO法人的な活動だと考えています。このことは、SOLの大学受験指導を直接経験された方でないと理解していただきにくいことだろうと思いますので、NPO法人の認証が下りたらまたきちんと説明していきたいと思っていますが、現時点では自分の考えがどう伝わるかということより、NPO法人が大学受験指導をするということは多くの人にどのように受け止められるのだろうかという点に関心があります。


というのも、日本では「教育」と「受験」は別のものであるという認識が一般的ではないかと思われるからです。私も、いわゆる「一般受験」での成否と「教育」は別物だと考えていますし、「一般受験」とは選考方法が異なる「帰国生入試」「AO入試」「自己推薦入試」なども、最終的には教育とは呼べない部分が残ると考えています。


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