こんにちは。SOLの余語です。先日、このブログで2015年度にSOLの帰国生大学受験セミナーに通った生徒の合格実績をお知らせしました。SOLの帰国生大学受験セミナーには例年、20~25人の生徒が通ってきますが、それにしては合格した大学の数が少ないのではないかと前回の記事を見てお考えになった方もいるかもしれません。続きはこちら>>
帰国生大学受験情報ブログ 2016年3月過去ログ
2015年度の大学受験セミナーの合格実績についてvol. 2 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.84―
(2016年3月30日 18:45)
SOLお勧めの電子辞書について(2016年3月版)vol. 2 ―英語学習の勧めvol.147―
(2016年3月29日 19:30)
こんにちは。SOLの余語です。前回は、英語の学習を進めるために最適な電子辞書とはどのようなものかを述べる前段として、電子辞書と書籍として出版されている辞書のどちらが学習用具としてよいのかということについて考えてみました。紙の辞書はある単語を使った例文やイディオムが一目で把握できるという利点がありますが、正しい使い方が身に付いていれば、収録されている単語の範囲や使用目的の異なるものが複数入っている電子辞書の方が単語の用いられ方の全体像に対する理解を持つのによいと思います。続きはこちら>>
帰国生大学受験セミナーの日本の高校3年生を対象としたコースのお申し込みについて ―SOLからのお知らせvol.166―
(2016年3月23日 18:45)
こんにちは。SOLからのお知らせです。先日、日本の高校生を対象とした帰国生大学受験セミナーのコースの2016年度の授業日程などをHPに掲載し、お申し込みの受付を開始しました。SOLの帰国生大学受験セミナーに通う日本の高校生の多くは海外から帰国した後に日本の中学校・高校に編入した人ですが、そのような人が利用できる入試制度は帰国生入試やAO入試だけでなく、公募推薦入試や自己推薦入試、指定校推薦入試など多岐に渡ります。推薦入試では、高校の成績が出願資格を得るための条件となっていることがあるため、古文や漢文といった苦手意識の持つ人の多い教科の学習も私たちはサポートしています。続きはこちら>>
2015年度の大学受験セミナーの生徒の受験実績について ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.83―
(2016年3月18日 18:30)
こんにちは。SOLの余語です。今年の2月下旬、僕らが三軒茶屋に教室を構えてから6年目の帰国生大学受験セミナーの全ての授業が終了しました。2015年度のセミナーもそれ以前のものにひけを取らないほど、これまでの来歴や性格、潜在的なものを含めた学力について多様な生徒が集まってきたという印象があり、その中には、例えば英語圏の国の大学を中退し日本の大学入試に挑戦した24歳の生徒や、海外体験はスペイン語圏の国への交換留学の1年のみだったものの、その経験を自己推薦入試で活かしたいという日本の高校に通う生徒のように、僕個人の指導経験を広げてくれる人がいました(海外の大学を中退して日本の大学に入学したケースについては改めて別の記事で取り上げる予定です)。続きはこちら>>
SOLお勧めの電子辞書について(2016年3月版)vol. 1 ―英語学習の勧めvol.146―
(2016年3月11日 16:00)
こんにちは。SOLの余語です。辞書は語学学習において、ある単語や表現の意味や用法を確認するという点で重要な役割を果たすということは当たり前のことのように思われます。しかし、これまでの生徒が持っているものや、それを使っている様子を見る限り、その重要性が十分に認識されていないという印象を持ってしまうことが少なくありません。このような問題意識から、このブログでは以前に「電子辞書の使い方」や「SOLでお勧めしている電子辞書」に関する記事を掲載しました(例えば、「英語学習の勧めvol. 13」)。その後、電子辞書の業界で大きな動きがあり(僕らにしてみると、強い衝撃を受けるものでした)、以前の記事の内容にアップデートが必要な状況になっていますが、今回はその前に英語の学習に使う辞書として、書籍になっている辞書と電子辞書のいずれが望ましいのかということを考えてみたいと思います。続きはこちら>>
帰国生大学受験セミナーの5・6月卒業生/既卒生を対象としたコースのお申し込みについて ―SOLからのお知らせvol.165―
(2016年3月10日 11:30)
こんにちは。SOLの余語です。前回、大学受験情報ブログの更新をしたのが2014年2月。それから2年近くが経ってしまいました。この間、大学受験セミナーの状況や、帰国生の大学受験に関する変化などについてお知らせしなければならないと思っていました。しかし、ブログを運営したことがある方にはご理解いただけると思いますが、一度更新を止めてしまうと、担当する授業が毎日入っていることなどを理由にして、そちらになかなか気が向かないものです。いつも生徒には学習は継続してやらないと意味がないという話をしていますが、何かをやり続けることの難しさを改めて実感したように思います(40歳を目前にしてこのようなことを実感するのも恥ずかしい話ですが)。続きはこちら>>