こんにちは。SOLの余語です。先週末の東京を含めた首都圏は2週続けての記録的な大雪となり、大学入試の実施にも大きな影響を与えました。中でも、入試会場への鉄道を用いたアクセス手段が限定される日吉キャンパスで行なわれた慶應義塾大学文学部の一般入試では、隣の駅で前の晩に起きた事故のために試験開始時間が3時間ほど繰り下げになったにもかかわらず、会場にたどり着けなかった人がおり、空席が目立つ事態となったようです。受験者数が多いなどの事情で日程変更が難しいというのは分からなくもないのですが、それでも大学側の硬直した姿勢には、本気で優秀な学生を採りたいと考えているのかという点で疑問が残りました(帰国生入試やAO入試でも、大学の事務局が受験生の事情に配慮しない形で事務手続きなどを行なうために生じるトラブルを毎年体験しています)。続きはこちら>>
大学受験情報ブログ
2013年度の生徒の受験実績についてvol.7 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.82―
(2014年2月20日 18:15)
帰国生大学受験セミナーの5・6月卒業生/既卒生を対象としたコースのお申し込みについて ―SOLからのお知らせvol.164―
(2014年2月19日 17:40)
こんにちは。SOLからのお知らせです。この冬は例年より寒く、東京では先週、先々週と2週続けて週末に記録的な大雪となりました。それが理由で車や電車による交通が混乱していたこともありお知らせするのが遅くなってしまいましたが、2014年の5・6月やそれ以前の時期に高校を卒業した人を対象とした帰国生大学受験セミナーのコースのお申し込みの受付を開始しています。続きはこちら>>
小論文学習において、「どう書くか」より「何を書くか」を優先することについて② ―メールマガジン2010年8月18日配信分―
(2014年2月18日 10:40)
こんにちは。SOLの前島です。教室開講後、たまたま建物が大規模修繕に入ってしまい窓外がネットやシートで覆われた状態でしたが、7月末にそれも終わり、やっとパンフレット作成のために写真撮影が出来るようになりました。今日午後、そのために写真家が来てくれます。パンフレットが完成しましたらまたご案内します。さて、前回、小論文をまず段落構成など形式的な面から習得しようとすることの問題点について述べましたが、今回はそれを入試問題の出題形式という面から補足したいと思います。続きはこちら>>
小論文学習において、「どう書くか」より「何を書くか」を優先することについて① ―メールマガジン2010年8月4日配信分―
(2014年2月17日 19:50)
こんにちは。SOLの前島です。日本では猛暑続きのまま8月を迎えました。すでに早稲田大は帰国生入試の出願期間を終えており、他の私大も9月に入試のあるところから徐々に出願期間を迎える時期に来ています。つまり、そろそろ受験大学・学部を確定しなければいけない時期であり、SOLの教室の大学受験生も、受験大学・学部の確定に当たって合格可能性を気にし始めています。そのため合格可能性について尋ねられることが増えていますが、「明日試験だったら落ちるかも」と答えることはあっても、まだ1ヶ月、2ヶ月ある試験に対して、断定的なことは言いません。今懸命に学んでいる生徒なら、1、2ヶ月のうちに別人のように成長することがあるからです。特に小論文においてはそれが顕著です。続きはこちら>>
大学受験に関する小規模な説明会のお申し込みに関して ―SOLからのお知らせvol.163―
(2014年2月5日 17:50)
こんにちは。SOLからのお知らせです。「SOLのお知らせ」のvol. 161では、3月や4月にSOLの教室で帰国生の大学受験に関する小規模な説明会を行なうことをお知らせしました。具体的な日程は以下のようになります。続きはこちら>>
2013年度の生徒の受験実績についてvol.6 ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol.81―
(2014年2月4日 17:20)
こんにちは。SOLの余語です。今回の記事では、2014年2月4日時点で判明しているSOL帰国生大学受験セミナーの2013年度受講生の合格実績をお知らせします。今年度は受講生の数が例年より少なかったことや、学習の成果を入試本番で活かすことのできた人が多かったため、受験実績をHPに掲載する機会が少なかったのですが、今月に入って上智大学国際教養学部の春学期入学者を対象とした入試などの合否結果が発表されましたので、前回お知らせしたものをアップデートしたいと思います。続きはこちら>>
SOL帰国生大学受験メールマガジン71号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.162―
(2014年2月3日 16:20)
こんにちは。SOLからのお知らせです。1月23日に帰国生大学受験メールマガジン71号を配信しました。今回のメールマガジンでは、SOLがNPO法人の認証を受けるための手続きを進めるにあたって、どのようなことを考えているのかということを、「受験指導」と「教育」という観点から考察したものになっています。SOLがどのような方針の下で帰国生入試やAO入試を受験する人のサポートを行なっているかが分かるものとなっていますので、ぜひお読みいただければと思います。続きはこちら>>