こんにちは。SOLからのお知らせです。
前回は、帰国生大学受験セミナーの「既卒生/2025年5月・6月卒業生コース」の1学期以前(2025年1月6日~6月20日)に実施する対面もしくはオンラインでの個別指導についてお知らせしました。例年、この時期に個別指導を受講している人は、IELTSやTOEFL iBTの対策に多くの時間を充てています。
「既卒生/2025年5月・6月卒業生コース」では、6月23日にグループ指導が始まった後も、IELTSやTOEFL iBTのスコアアップを目標とする人や受験予定の入試に英語試験がある人が対象とした英語の学習のサポートを行っています。SOLの英語の授業の特徴は、前回の記事で取り上げた個別指導でもグループ指導でも変わりがありません。今回の記事ではそのうちのいくつかをご紹介したいと思います。
〇生徒にとって最も理解しやすい形で説明を行っています
SOLの生徒のほとんどは日本語を母語としており、高校から留学した人など、英語圏の国で過ごした期間が3年以内という人も多くいます。そのような人に、文法や一つひとつの単語や表現が持つイメージといった抽象的な事柄の説明を第二言語である英語で行ってしまうと学習者の理解が十分に深まらないどころか、何も頭に残らないということになる可能性が高まります。そのため、授業での解説には主に日本語を使っています。
また、日本で英語の学習をしたことのない人には文法の専門用語を理解することが難しいでしょうし、中学校や高校から海外に留学した人の中には、そのようなものが授業内で使われることに心理的な抵抗を感じる人が少なくありません。そのため、僕らは品詞(名詞、動詞、形容詞といったように単語の役割を区別するものです)のような最低限のものを除いて専門用語をできるだけ使わない形で文法の説明を行うようにしています。
〇一つ一つの学習機会の効果を最大化するペースで授業を進めています
SOLには、例年、他の予備校や塾でIELTSやTOEFL iBTの対策をしてきたものの期待していた成果が出なかったという人がいます。そこでの授業の様子を聞いてみると、例えばReadingの対策においては、問題に関係のある箇所の解説のみを行って、それが終わるとすぐ次の教材に移ってしまうということが多いようです。
しかし、そのような形で学習を進めてしまうと、本来であれば一つの教材の中で確認できる、英語の文章を正しくそしてスピード感を持って読み進めて行くのに必要な知識やスキルの中で、習得する機会を失ってしまうものが出て来ることになります。また、Readingのスコアが上がらないケースでは、文章を飛ばし読みする癖が身に付いてしまっていることが原因になっていることがありますが、上で見たような学習の進め方はそれを助長する可能性があります。そのため、SOLの授業では、1回で1つのpassageを読むというのを通常のペースにしています。
また、Writingについても、1回の授業で5、6個の課題を宿題とするところがあると耳にしたことがあります。そこでは、学習者が最初の1、2個についてどのような単語や表現を使うか、自分の書いている文は文法的に正しいものかといった点を考えながらessayを書くことができるものの、残りの課題については「流してしまう」ということが起こるようです。また、授業内で添削が行われることで修正すべき点についての解説も十分に行われなくなります。そこで、SOLでは、1つの授業で取り組む新しい課題は1つとすることが多いです。
次回の記事では、SOLで英語の授業をどのように行っているかについての説明をもう少ししようと思います。
<「既卒生/2025年5月・6月卒業生コース」概要>
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/course1/index.html#c01
<帰国生大学受験セミナーの授業の特徴に関するWebページ>
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/info/index.html#c01
それでは、帰国生大学受験セミナーの授業の日程や内容、授業料についてご質問などがある方は以下のフォームよりご連絡いただくか、info@schoolofliteracy.comまでメールにてお知らせいただければと思います。よろしくお願いいたします。
【お問い合わせフォーム】
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「既卒生/2025年5月・6月卒業生コース」について(3)―SOLからのお知らせvol.369―
(2025年2月21日 18:15)