帰国生大学受験に関する教育相談はSOLまで｜帰国生の大学受験をサポートする教室SOL(School of Literacy)

こんにちは。SOLの余語です。
6月6日の記事まで、帰国生入試やAO入試で合格するのに必要なものを正確に把握することは、一般的な予備校や塾で見られるような授業や進路指導、小論文の答案の添削などが別々の担当者によって行われる体制では難しく、それが受験準備をしている人の潜在能力を十分に引き出すことができないといった問題を引き起こしていることを説明してきました。それが、SOLの帰国生大学受験セミナーにおいて、6月後半から始まるグループ指導の定員を16名とし、2名の教師が生徒の学習の全ての側面に関わるようにしている理由の一つです。

さて、SOLのホームページを見て、「写真があまり掲載されていないので、教室の雰囲気が分からない」という印象を持った人も少なくないと思います。その点に関しては、以前から改善したいと考えているのですが、このホームページは2010年に我々が自分で教室を持った段階で駆け出しのウェブデザイナーだったOBに作成してもらい、その後は僕がブログへの記事の投稿を含めた細かな更新作業を行ってきました。当初は、ホームページに写真を掲載する方法を学ぶ予定だったものの、上で述べたような運営体制を採っていることもあり、そのためのまとまった時間が確保できない状況が続いています。

そこで、FacebookやInstagram（こちらに関しては操作方法がよく分からないので、現在都内の大学に通っているOGに更新作業を担当してもらっています）に、週2回を目安として教室内で行われた授業やイベントの様子を写真に収めたものをアップロードしていこうと思っています。また、対面での面談もご希望の日時に行っていますので、これらを通じて教室内の様子などを確認してもらえればと思います。よろしくお願いいたします。

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さて、今週からカナダに単身留学をしていた人が2名、グループ指導に合流し、そこで毎日9時半から授業を受けている人の人数が14名になりました。お昼ご飯を共有スペースで取る人がほとんどですが、お弁当を持って来ている人と2コマ目の授業が終わってから外に買いに行く人が場所を交代する形になっていますので、今のところソーシャルディスタンスが確保できているように思いますが、今後、皆が昼食を取るタイミングが重なってきたら小教室も開放する予定です。

それでは、帰国生の大学受験やSOLの帰国生大学受験セミナーなどに関して情報をご希望の方は以下のフォーム、もしくはinfo@schoolofliteracy.comよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。

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