こんにちは。SOLの余語です。
新しい年になり4日目となりますが、例年、この時期は国立大学の帰国生入試や一般入試で帰国生が受験しやすいものを受ける生徒が前の年から引き続き受験に向けた準備をしていますし、オーストラリアやニュージーランドの高校に通う人のグループ指導が12月から始まっていますので、1月1日を迎えても年が変わったという感じがしません。それでも、新型コロナウィルスの感染の拡大が進む中で、2021年の年明けも他の年と同じように迎えられたことを嬉しく思っています。
昨年は何年かぶりに帰国生大学受験情報ブログを定期的に更新してみたのですが、今年も週3回の更新を続けていきたいと考えています(夏のグループ指導で忙しい時期はサボることもあるかもしれませんが…)。このブログは主に以下の4つのシリーズで構成されており、それぞれで海外の高校に在籍している人の学習や帰国生の大学受験、SOL帰国生大学受験セミナーの日常の風景などをお知らせしています。今年もできるだけ多くの方にお読みいただければと思います。よろしくお願いいたします。
〇SOL帰国生大学受験セミナーについて
帰国生大学受験セミナーの日々の様子や、それを運営するにあたっての僕らの考えなどをお知らせするものです。昨年の3月からは1週間のグループ指導の実施に関しての方針とともに僕が実際に生徒と接していて考えたことを主な内容としています。
〇帰国生大学入試について
各大学や学部・学科で行われる帰国生入試やAO入試の情報に合わせて、小論文試験の対策学習や志望理由書の作成、受験する大学の選び方などに関する情報を取り上げています。今年の2月の終わりまでは難関国立大学の帰国生を対象とした入試についてお知らせする予定です。
〇英語学習の勧め
帰国生入試やAO入試には英語運用能力試験の成績が合否に大きな影響を及ぼすものが多くありますが、海外の高校で学んでいる人であってもこれらの試験に向けた学習を意識的に取り組まなければ良い成績を取るのは難しいことです。このシリーズは、英語の学習を進めるに当たってのアドバイスとなっています。
〇SOLからのお知らせ
帰国生大学受験セミナーの授業の内容や日程、授業料などに関する情報をお知らせするものです。次回のお知らせから「2021年5・6月卒業生/既卒生コース」の概要を記事にしていく予定です。
さて、今週のグループ指導についてですが、東京23区やその近郊で新型コロナウィルスの感染者の急激な増加が止まらず、緊急事態宣言という言葉がインターネット上などで飛び交うようになりました。ただし、今、教室に通って来ている人は保護者に車で送ってもらっていますし、その他の人はオンラインで授業に参加していますので、昨年末までと同様の形で行いたいと考えています。また、個別指導や個別面談は、公共交通機関を使わずに教室に来ることが可能な場合は対面で、この条件を満たせないケースではzoomなどを使ってオンラインで行うことにします。よろしくお願いいたします。
【個別面談お申込みフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/consultation/form2.html
それでは、帰国生大学受験セミナーのグループ指導の内容や日程などに関して情報をご希望の方は以下のフォーム、もしくはinfo@schoolofliteracy.comよりご連絡ください。よろしくお願いいたします。
【お問い合わせフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
2021年1月4日から1月8日までのグループ指導について ―SOL帰国生大学受験セミナーについてvol. 135―
(2021年1月4日 19:15)