こんにちは。SOLからのお知らせです。
SOLでは、毎年海外の高校を卒業したり、海外から帰国し日本の高校に編入したりした人などを対象に大学受験セミナーを実施しています。今回は、その受講費の決定の概要についてお知らせします。
<受講費の構成>
〇受講費は、入会費10,000円、受験サポート料39,000円、授業料の3つで構成されます。入会費と受験サポート料は初回のご請求時にのみご請求します。
〇受験サポート料は、筆記試験や英語試験(IELTS、TOEIC、TOEFLなど)への対策以外のサポートを行うためのものです。具体的には、受験校確定、4月入学の入試のための出願書類作成、面接試験準備などへのサポートを行うための費用です。ご参加が大学出願後となる場合や、一般入試のみの受験であり面接試験がないという場合には減額しますので、ご相談ください。
〇授業料は、受講型と受講週数によって変わります。また、各受講型の授業料は授業種別を考慮して確定しています。
〇受講型は、第一言語を日本語とした場合に第二言語が英語であるかどうか、英語筆記試験対策やIELTS、TOEIC、TOEFLなどの英語試験への対策が必要かどうか、夏に大学別対策授業を追加するかどうかの3点で区分しています。
〇授業種別は、個別指導かグループ指導かといった授業の規模の点と、授業時間外で添削をどの程度行う授業かという点で区分しています。
〇お申込みは週単位となりますが、帰国日程や入試日程などの状況によっては、週の途中からの受講や週の途中までの受講も可能ですので、ご相談ください。
<受講費の割引や減免>
〇グループ指導について、15週以上の受講については、15週目~25週目の授業料について長期割引として授業料の1割をお引きします。26週目以降の授業については授業料の2割をお引きします。なお、受講週数としては、週8時限以上の受講のある週のみを受講週数として計上します。
〇学習意欲が高いのにも関わらず、財政的に受講継続が困難であるという受講生を支援するために、授業料減免制度を用意しています。詳細はお問い合わせください。
〇授業料減免制度の適用の有無に関わらず、受験関連費の予定総額をお知らせいただけば、入学手続き時期を考慮した受験校選択や大学受験セミナーの受講内容について、詳細にご相談します。
<ご請求の方法>
〇受講内容・受講週数が確定した分だけを原則的に受講前にご請求します。
〇受験校の確定時期や受験結果によって受講内容・受講週数に追加が生じる場合は、追加内容が確定した段階でご請求します。
〇受験校の確定や受験に必要なものの準備(出願書類や、IELTS、TOEIC、TOEFLなどの英語試験の受験に関することなど)についてのご相談は、早ければ早いほどよいと考えています。受講内容・受講週数について未確定でも、入会費と受験サポート料をご入金いただければご相談を開始しますので、お気軽にお申し出ください。
〇ご請求は、受講開始以前にはemailに請求書を添付してお送りする形で行います。受講開始後は受講生に請求書を手渡しします。これら以外の手段をご希望の場合は予めご相談ください。
〇請求書にはご請求額のほかご入金口座とご入金期日を記しています。口座にご入金いただくか、現金をご持参ください。
<授業の欠席や、授業料減額となるお申込み内容の変更>
〇個別指導の欠席やキャンセルについては、ご請求対象から外します。別の日時で実施するか、次回のご請求時にご精算(次回のご請求がない場合はご返金)となります。
〇グループ指導の欠席やキャンセルについては、その授業の続きとなる授業より前に補習を行います。補習とは、その授業への宿題として課されたものの解答・解説と、授業の教材の配布および内容の概略の説明と、その次の授業の宿題の指示です。インフルエンザ等で欠席が連続し補習を行えない場合には、ご請求対象から外し、次回のご請求時にご精算(次回のご請求がない場合はご返金)します。
それでは、次回は今年の5・6月に海外の高校を卒業する人を対象としたコースの日程や授業料などをお知らせします。なお、今回お知らせした内容に関してご質問などありましたら、以下のフォームこちらよりご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。
【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
SOL大学受験セミナー 受講費の概要について ―SOLからのお知らせvol.177―
(2018年4月6日 16:30)