こんにちは。SOLからのお知らせです。
今年も6月に入り、今年度の帰国生大学受験セミナーの集団授業が始まる時期が近づいてきました。昨年度の集団授業が終了した後、SOLの教室にはこれまでの生徒が数多く来て、夕食を共にすることも多かったのですが、そろそろ授業が増える時期に備えて体調を整えていきたいと思っています。
さて、先月、このブログに12本の記事を掲載しました。今回の記事は、それらの記事をシリーズ別に分けて一覧としたものにしたいと思います。
【帰国生大学入試について】
vol. 232
この記事では、先月のものに引き続き、フィジーやオーストラリアといった南半球の国に単身留学し、高校卒業の翌年に大学受験をした2人の生徒が1年間どのような学習をしたかについて述べています。大学受験までの長い期間で日本語を用いて読書をしていくことで、知的な関心が広がっていく様子を説明しています。
vol. 233
大学受験までの準備を充実したものにするには学習に対する意欲が亢進することが必要ですが、それを支えるのは明確な目標設定と、年齢相応な知的関心を持っていることになります。この記事では、これら2つのもののうち、後者について人間であれば誰でも持とうとする姿勢があるはずであることを述べています。
【帰国生大学受験セミナーについて】
vol. 87、88
これらの記事は、僕が2年間ブログの更新をサボったために掲載する機会を失った2014年度の帰国生大学受験セミナーの生徒の合格実績と、2015年度の合格実績の最終確定版をお知らせしています。
vol. 89
海外に滞在している間に英語運用能力を学問的な文章を読み書きできる水準まで向上させるには、学校での学習とは別に単語や文法などに関して学ぶ機会を長い期間にわたって持つ必要があります。SOLではそのような学習を継続させるためにスカイプでのサポートを行っており、この記事ではその概容を取り上げています。
【英語学習の勧め】
vol. 151、152、153、154
この4つの記事では、以前から説明していた、英語学習に用いる電子辞書の望まれる条件について引き続き説明したうえで、僕らが生徒に推薦しているものをご紹介しています(ただし、正式なルートでは新品を入手できない状況になってしまっているという悲しいオチがついていますが…)。
【SOLからのお知らせ】
vol. 168
2016年3・4月にこのブログに掲載した記事の一覧になっています。
vol. 169
最近、帰国生が受験する様々な入試制度において、英語運用能力試験のスコアの重要性が増していますが、特にTOEFLやIELTSについては、少なくとも受験する時点から1年前から準備を行う必要があります。これからの高校が休暇に入る時期にSOLではこれから最終学年に入る人などを対象とした個別指導を行いますが、そこで学習方法や目標を確認してもらえればと思います。
vol. 170
SOLでは、各大学の様々な入試で求められる学力の水準などをお伝えするために、個別面談を実施しています。学習目標を明確するためにご利用ください。
それでは、今回の記事に関してご質問などありましたら、以下のフォームからご連絡ください(フォームに不具合がある場合には、こちらよりお願いします)。
【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
2016年5月に掲載したブログ記事について ―SOLからのお知らせvol.171―
(2016年6月2日 15:05)