4月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.131―

(2013年5月1日 19:35)

こんにちは。SOLからのお知らせです。日本では冬の終わりから春の始まりの時期にかけて「三寒四温」(4日間暖かい日が続くと、その後の3日間は寒い)と呼ばれる気候状況になりますが、今年は4月の下旬でもとても寒い日があり、なかなかコートがしまえませんし、体調の管理が難しくなっています。


さて、HP上の大学受験情報ブログでは4月に18本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。


○「帰国生大学入試について」
vol. 163からvol. 168を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 163164
アメリカの教育制度で学んでいる人の中には、SATやTOEFL iBTで優秀な成績を修めている人がいますが、その場合に日本の大学の帰国生入試やAO入試に向けての準備として高校を卒業する前に何をすべきかということを説明しています。
vol. 165
IB Diplomaコースを含めたアメリカ以外の教育制度で学んでいる人がTOEFL iBTのリーディングやライティングで高いスコアを取得している場合に、この後どのような方向性で学習を進めていくべきかについて述べています。
vol. 166
帰国生入試において書類成績を重視していると言われる大学の中には、東京大学や慶應義塾大学のように高校在学中に取り組んだ社会的な活動がどのようなものかということなども合否に関連性を持っていることを述べています。
vol. 167
帰国生の中には、母語である日本語の習得が不十分な段階で海外に出てしまったことなどが理由で、英語運用能力が順調に向上していない(=TOEFL iBTのスコアが低い)人がいますが、そのようなケースで日本の帰国生入試などの受験に向けて第一に取り組むべき課題について説明しています。
vol. 168
アメリカの教育制度で学んでいて、この前の記事で紹介したような学力の状況にある人が今年度の帰国生入試やAO入試を受験する場合に、SATの受験に関してどのような姿勢を採るべきかということを説明しています。


○「英語学習の勧め」
vol. 119からvol. 123を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 119120
外国の教育制度を採用する高校で学ぶ場合には、そこで使用する電子辞書に関して求められる条件がいくつかあります。この2つの記事では5つの条件を提示しています。
vol. 121
僕らは以前より学習用具としての電子辞書に強い関心を抱いており、生徒が使っているものの性能を確認するようにしています。この記事では、そこでの経験や上で紹介した5つの条件を踏まえたSOLの教師陣推薦の電子辞書を紹介しています。
vol. 122
僕はここ数年、京都大学国際交流センターの青谷准教授によるTOEFL iBTのスコアアップを実現する学習法に関するセミナーに参加しています。TOEFL iBT対策を行なうことは英語運用能力の向上に直結しますので、この記事ではセミナーでの話の一部を紹介しています。


○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 66、67を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 66
SOLでは、4月2日に昨年度の生徒が「受験お疲れ様パーティー」を開催し、当日は教室内が大変活気に溢れた雰囲気となりました。この記事では、その様子を紹介しています。
vol. 67
文章を書く際に、他の人とコミュニケーションが自分の考察を深めるために必要不可欠です。そのことについて自分の体験を踏まえた形で説明しています。


○「SOLからのお知らせ」
vol. 125からvol. 130を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 125
3月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 126
SOLではIB Japanese A: literatureの最終試験対策教材を販売すると同時に、それに合わせた通信指導を実施しています。この記事ではそれを紹介しています。
vol. 127
上でも述べたように、帰国生の中には海外での滞在期間が長い人でも、英語運用能力が順調に伸長しないケースが少なからず見受けられます。そのため、SOLでは「海外生のための英語文法通信指導」を実施しています。
vol. 128129
帰国生大学受験メールマガジン57号、58号の配信に関するお知らせです。
vol. 130
SOLでは、ゴールデンウィーク中、カレンダー通りにお休みをいただきます。この記事では、その期間に電話でのご連絡に対応できないことをお知らせしています。


それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。


【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/


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