こんにちは。SOLからのお知らせです。
3月22日に帰国生大学受験メールマガジン57号を配信しました。今回は、大学受験生の指導をするにあたって、SOLでは学力の向上に向けた取り組みの他に、出願手続きに向けたスケジューリングや日々の生活など、入試に臨む際に実力が十分に発揮するための土台作りのためのサポートを行なっているということを説明しています。これは、他の予備校や塾には見られないSOLの帰国生大学受験セミナーの特色ですので、受験準備のための環境を探している人に参考にしてもらえればと思います。
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○メールマガジン3月22日配信分(一部抜粋)
学力向上が合格可能性上昇に直結しない、というと、入試には運や精神状態など学力以外の面もある、という意味だと解釈されるかもしれませんが、それだけではなく、学力が上がることで得点力が下がることもあるということを考えています。これについては改めて論じたいと思います。
学力と合格可能性の関係以外には、学力以外の要素をどう準備していくかを重視してきたわけですが、これについては来年度は手法に変更を加えようと考えています。学力以外の要素とは、体調や生活リズムや食事や睡眠、休日の過ごし方や入試直前の過ごし方、現状認識の仕方やスケジューリング、日々の言動やコミュニケーション能力、精神状態、出願や面接試験への具体的な準備などを指しますが(合格とどう関係するのか詳らかでないと感じられるものもあるかもしれませんが、これについては改めて述べたいと思います)、こうした要素の大半はこれまで、目の前にいる生徒の様子を見ながら適宜、助言・指導・忠告・垂範してきました。しかし、来年度はそれに加え、こうした要素を今のうちに一度体系化・教材化しておき、各自の様子を見ながら口頭で伝えるよりも先に、書面で伝えたいと思います。
SOL帰国生大学受験メールマガジン57号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.128―
(2013年4月9日 14:35)