こんにちは。SOLからのお知らせです。
HP上の大学受験情報ブログでは2月に15本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。
○「帰国生大学入試について」
vol. 153からvol. 159を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 153
アメリカ以外の英語圏の教育制度やIB Diplomaコースで学んでいる人の中には、SAT対策にも時間を割く人がいますが、高校での学習が順調に進んでいて、時間に余裕があるのであれば、日本語で書かれた新書などを読むべきであることを説明しています。
vol. 154
海外の高校生活の中では、ボランティアなどの形で社会的な活動に参加する機会が確保されていることが多いですが、そのような体験の蓄積が日本の大学の帰国生入試やAO入試で提出が求められる志望理由書を書く際の材料となることを述べています。
vol. 155
日本の大学の帰国生入試やAO入試には、面接試験が合否に大きな影響を及ぼすものがあり、その中には社会的な活動に参加した経験や、滞在した社会についての知識によって評価が高まるものがあることを説明しています。
vol. 156
社会的な活動を行なうことには、高校生活の授業で学んだことの理解を深める効果があります。そのため、SOLでは社会的な活動に参加する機会を最大限活かすべきと指導していることを説明しています。
vol. 157
滞在している社会によっては、現地の人々とのつながりを作ることが難しいケースがありますが、そのような場合に社会の様々な側面に関する理解を得るには何をすべきかということを検討しています。
vol. 158
日本の大学では中退者の増加が大きな問題になっていますが、社会的な活動への参加は自分の学問的な関心や適性を確認することにつながるということをこの記事では説明しています。
vol. 159
帰国生入試やAO入試では、小論文試験に対応するのにそこで扱われる学問に関する知識が必要になるものがあり、その受験準備を効率的に進めるためには少なくとも受験年度の7月までに自分の学問的な関心や適性を見定めるべきであることを説明しています。
○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 59からvol. 63を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 59、60
SOLの教室では生徒に余計な緊張感を感じさせないように環境作りをしていますが、この記事はその目的について説明したものです。
vol. 61
帰国生入試やAO入試の受験準備では生徒が学びに積極的な姿勢を持つことが重要な意味を持つということを説明しています。
vol. 62
今年度の生徒の受験結果について2月22日までに判明したものをお知らせします。
vol. 63
帰国生や海外生の中には歴史の知識が欠如したりそれを学び意識が希薄であったりする人がいますが、この記事では歴史を学ぶ効用について述べています。
○「SOLからのお知らせ」
vol. 120からvol. 122を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 120
1月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 121
帰国生大学受験メールマガジン55号の配信に関するお知らせです。
vol. 122
この記事は、2012年10月6日から12月25日の間に配信した帰国生大学受験メールマガジンのバックナンバーのリストです。
それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。
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2月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.124―
(2013年3月5日 18:45)