SOL帰国生大学受験メールマガジン56号を配信しました ―SOLからのお知らせvol.123―

(2013年3月1日 18:45)

こんにちは。SOLからのお知らせです。
3月1日に帰国生大学受験メールマガジン56号を配信しました。今回は、日本の国立大学や有名私立大学の一部で実施されているグローバル30(G30、国際化拠点整備事業)観点の入試の情報をお知らせするものです。このような入試に関する一覧表のファイルを添付したものになっていますので、お手元に届いていない場合にはこちらからご一報いただければと思います。


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○メールマガジン3月1日配信分(一部抜粋)
さて、今回は、グローバル30(国際化拠点整備事業)関連の大学入試についてお伝えいたします。
2010年にグローバル30の拠点校となった13の大学が、日本語がわからなくても入学でき、日本語の授業を受けずに卒業できるコースを設置しました。早いところで2010年の秋入学から学生の受け入れを行っていますが、まだ専門科目を中心的に履修するという段階に入っていない大学もあるためどの程度専門性の高い学習が出来るのか不安な点があります。開始時の2010年夏には大学教授、大学職員、実際に受験して面接試験に臨んだ生徒から様々な不安材料が耳に入ってきましたが、現時点でもまだ学生の期待に添えるような学習環境を準備できているのかどうか率直に言って判断が難しいと思います。
しかし、帰国生の中には日本語より英語で高等教育を受ける方が望ましい人もわずかですがいますし、拠点校すべてを一律に不安視するのは正しい態度ではないので、各大学の入試要項についてお知らせすることにしました。


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