こんにちは。SOLからのお知らせです。
HP上の大学受験情報ブログでは10月に20本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。
○「帰国生大学入試について」
vol. 212からvol. 220を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 212、213
この2つの記事では、立教大学の経営学部や文学部で実施される帰国生入試の概要をお知らせしています。特に、経営学部に関しては、我々のように生徒の学習を近くで見ている人にしか分からない入試の傾向がありますので、受験を予定している人に参考にしてもらえればと思います。
vol. 214、215
これらの記事は、駒澤大学や東洋大学の帰国生を対象とした特別入試に関するものです。
vol. 216、219
国立大学の中には11月の初旬に出願手続き期間が設定されているところがありますが、これらの記事では、その一例として北海道大学や千葉大学教育学部生涯教育課程の帰国生を対象とした特別入試を取り上げています。
vol. 217、218
横浜国立大学の経営学部や教育人間科学部学校教育課程で実施される帰国生徒入試の概要をお知らせするものです。
vol. 220
首都圏では、多くの有名女子大学が帰国生入試や自己推薦入試といった入試制度で帰国生の受け入れを行なっています。その一つの例として、お茶の水女子大学の帰国子女・外国学校出身者入試を取り上げています。
○「英語学習の勧め」
vol. 145を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 145
外国語の学習に関する研究の分野では、学習の初期の段階から話したり書いたりということを求めると、母語のルールに従って外国語を運用してしまい、その結果、文法や語法に関して誤った理解を習得してしまうという事例が多く見られるということが言われています。このような傾向を考えると、TOEICのPart 5やPart 6で英語の基礎的な知識を身に付けてから、TOEFL iBTの学習などに移るのが望ましいということをこの記事で説明しています。
○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 74からvol. 78を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 74、78
今年度の生徒の受験実績をお知らせするものです。
vol. 75、76、77
このブログでは、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカといった南半球の国々の高校に通う人が日本の大学を受験する場合に、どのような形で準備を進めていくべきかということを説明する記事を昨年と一昨年にシリーズで掲載しました。それらの一覧表と各記事の概要をまとめるものになっています。
○「SOLからのお知らせ」
vol. 148からvol. 152を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 148
9月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 149、151
帰国生大学受験メールマガジン66号、67号の配信に関するお知らせです。
vol. 150
SOL帰国子女大学受験セミナーの2014年11月卒業生コース(オーストラリアやニュージーランド、南アフリカなどの高校を卒業する人を対象としたコースです)のお申し込みの受付けを開始したことをお知らせしました。
vol. 152
以前にHPの各種送信フォームに不具合が出ることがあるということをお知らせしましたが、その問題が生じることが未だにあるようで、その場合の対処方法に関するものです。
それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームやこちらよりご連絡ください。
【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
10月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.153―
(2013年11月7日 19:00)