こんにちは。SOLからのお知らせです。
HP上の大学受験情報ブログでは9月に14本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。
○「帰国生大学入試について」
vol. 204からvol. 211を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 204、209
これらの記事では、立教大学の自由選抜入試における異文化コミュニケーション学部の出願資格認定のための条件などの概要や、その他の学部で事前に行なわれる出願資格審査について説明するものです。
vol. 205、206
早稲田大学の政治経済学部や国際教養学部ではAO入試が実施されていますが、この2つの記事でその概要をお知らせしています。
vol. 207
国立大学の中には既に出願手続き期間が終了しているところがありますが、この記事ではこのような大学で首都圏の中でも出願者の多い横浜国立大学経済学部の外国学校出身者入試を取り上げています。
vol. 208
上で述べたような国立大学には首都圏以外にあるものもあり、その代表例である京都大学法学部の外国学校出身者のための選考の概要をこの記事でお知らせしています。
vol. 210
明治大学文学部では昨年度まで帰国生入試を実施していましたが、今年度から日本国内の高校を卒業した人でも出願資格を得られる自己推薦特別入試に制度変更がなされました。そのため、入試の傾向は推測するしかないのですが、分かる限りで概要を説明しています。
vol. 211
帰国生の間では以前から国際総合系の大学や学部の人気が高いのですが、この記事ではその一つである法政大学グローバル教養学部(GIS)の自己推薦特別入試の概要を取り上げています。
○「英語学習の勧め」
vol. 143、144を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 143
TOEFL iBTの受験に向けた準備において、まずはTOEICのPart. 5、6の学習を行なった方がよい場合があります。この記事ではその点について説明しています。
vol. 144
TOEFL iBTではWriting SectionやSpeaking Sectionのスコアが比較的容易に上げられるものです。この記事ではそれらのセクションの対策を先行させることの意義について述べています。
○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 72、73を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 72
この記事では、大学入試に小論文試験が含まれることの意義を説明する前提として、大学で行われる学問的活動の本質が「正解を見つける」ことだけでなく、「正解を作り出すこと」にあることを述べています。
vol. 73
今年も慶應義塾大学や早稲田大学の帰国生入試の結果が全て出揃う時期になりました。この記事では、今年度SOLの帰国生大学受験セミナーの授業を受講した生徒の受験実績をお知らせしています。
○「SOLからのお知らせ」
vol. 146、147を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 146
8月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 147
帰国生大学受験メールマガジン65号の配信に関するお知らせです。
それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。
【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
9月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.148―
(2013年10月1日 17:20)