帰国生大学受験に関する教育相談はSOLまで｜帰国子女大学受験教室SOL

こんにちは。SOLからのお知らせです。
5月18日にSOL帰国生大学受験メールマガジン第41号を配信しました。今回は、夏期やその他の休暇期間に日本に一時帰国する受験学年以前の方を対象に実施する個別面談に関するお知らせと、昨年度の帰国生大学入試やAO入試の小論文試験で出題された問題のまとめたものなどをお送りするものとなっています。添付ファイルが付いたものですので、メールマガジンがお手元に届かないことが考えられます。その場合には、以下のお問合せフォームなどからご一報ください。よろしくお願いいたします。


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なお、メールマガジンの配信登録は以下のフォームより受け付けております。また、バックナンバーを希望する人は、メールマガジンバックナンバーご請求フォームをご利用いただければと思います（タイトルリストはこのブログの「SOLからのお知らせ」vol. 39、40、57、70、79に掲載してあります）。よろしくお願いいたします。


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○メールマガジン5月18日配信分（一部抜粋）
見ていただけばわかるように、震災とそれに続く原発の問題に関連した（または、原発の問題を念頭に置いたり例に用いたりして小論文を書くことを想定した）問題が多く出されています。ただし、原発の是非を直接問うたり、原発や代替エネルギーについての知識が直接問われたりするものはありません。これは以前のこの場でも説明した通りで（2011年2月4日配信分）、最新の時事問題の知識が直接問われることは少なく、時事問題は現代社会や現代人の在り方について考える契機として用いられるのが一般的だからです。そのため、小論文入試への準備としても、時事的ニュースに触れるだけでなく、それをきっかけに考察を深めることが重要ですし、そのためにはTVのニュース番組よりはニュース解説番組やドキュメンタリ―番組を見ることや、新聞の報道記事よりは論説記事を読むことが重要です。それよりさらに望ましいのは、自分の興味・関心のある分野の新書を読むことでしょう（これについても、2011年2月4日配信分のこの場で説明しています）。