こんにちは。SOLからのお知らせです。
今年も早いもので3月に入りましたが、2011年度入試も一部の国立大学の面接試験を残すだけとなり、SOLの教室に通う人も大学入学のための準備を行う人や来年度の受験準備を行う人のみとなりました。他には、昨年度のOBなどが顔を見せて近況報告をしてくれるなど、6月から翌年の2月末まで続く受験期の緊張した雰囲気に比べて、教室のムードもずいぶん和やかなものになっています。
さて、HP上の大学受験情報ブログでは2月に12本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。
○「英語学習の勧め」
vol. 105、106を掲載しました。以下はその概要と記事へのリンクです。
vol. 105
ここまで「to+動詞の元の形」の組み合わせの用法を確認する記事を掲載してきましたが、この回ではそれを使った慣用表現の意味を説明しています。
vol. 106
帰国生や海外生の中には、askやallow、force、findといった動詞と「to+動詞の元の形」という組み合わせが同時に使われた時に、文全体の構造を見失ってしまう人がいます。この記事では、例文とともに上の場合に文構造をどう考えるべきかということを述べています。
○「帰国生大学入試について」
vol. 63からvol. 67を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 63、64
これらの記事では、オーストラリアやニュージーランドの高校に単身留学している人が日本の大学に帰国生入試を受験する際に直面する問題やそれをどのように克服すべきかということを説明してきた以前の記事の内容をまとめたり、2012年度に受験することを考えながらこの12月、1月に何も準備をしなかった人が何をすべきかということを説明したりしています。
vol. 65、66、67
「帰国生大学入試について」では、昨年の10月から2月中旬にかけて、日本の大学の帰国生入試に不利な立場で臨まざるを得ないオーストラリアやニュージーランドに単身留学した人の大学受験について述べてきましたが、中国語圏の国の現地校で中国語を使った授業を中心に履修している人も多くの困難に直面することになります。この3回の記事は、そのような人がどのような問題に直面するのかということなどを説明したものです。
○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 17を掲載しました。2011年度にSOLに通った大学受験生の合格実績をアップデートするものです。
○「SOLからのお知らせ」
vol. 77からvol. 80を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 77
1月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 78
帰国生大学受験メールマガジン36号の配信情報です。
vol. 79
帰国生大学受験メールマガジンの2011年11月17日配信分から2012年1月25日配信分の内容をリスト形式でお知らせしています。
vol. 80
帰国生大学受験セミナーの日本の高校3年生を対象としたコースのお申し込み受付けの開始についての記事です。
それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。
【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
2月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.81―
(2012年3月2日 17:55)