こんにちは。SOLからのお知らせです。
今年も11月に入りましたが、このところ東京では「寒い」と感じることが多くなりました。SOLの帰国生大学受験セミナーでは志望順位の高い大学に合格し、受験を終了した生徒が全体の半数の近くとなり、これから入試に臨む人やより志望順位の高い大学の受験準備をする人に個別的な形で指導ができるよう時間割や授業のあり方を変更しています。
さて、HP上の大学受験情報ブログでは10月に18本の記事を掲載しました。最近このブログを読み始めたという方が話の流れを追えるように、今回は先月の更新情報をまとめておきたいと思います。
○「帰国生大学入試について」
vol. 118からvol. 126を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 118
法政大学キャリアデザイン学部で実施される自己推薦入試の出願条件などに関するものです。
vol. 119、120
首都圏の難関私立大学の中で最も遅い時期に帰国生入試を実施するのは立教大学ですが、この2つの記事ではこの入試制度を採用している経営学部や文学部の試験の概要などをお知らせしています。
vol. 121、122
立教大学には自由選抜入試という入試制度があり、帰国生が特別な手続きを取ることなしにこれを受験できる学部がありますし、また学校での成績などが学部の求める基準であるかどうかを判定してもらう事前審査で出願資格が認められるところもあります。これらの記事はその説明となっています。
vol. 123、124、125
11月の初旬はいくつかの国立大学で出願手続きが始まる時期ですが、この3つの記事では横浜国立大学の経営学部や教育人間科学部学校教育課程、経済学部で実施される翌年度の4月に大学に入学する帰国生を対象とした入試制度の概要をお知らせしています。
vol. 126
東京大学の各学類で実施される外国学校卒業学生を対象とした特別選考の出願条件などに関するものです。
○「SOL帰国生大学受験セミナーについて」
vol. 40からvol. 45を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 40、43
帰国生大学受験セミナーの「共通小論文」の授業で9月中に取り扱った文章の内容や、小論文に関する授業の特色をお伝えしています。
vol. 41、44、45
この3回の記事で、教師が面接メモの作成や実際の面接試験に模した練習の中で指摘することの多い点や、生徒のコミュニケーション能力を高めるためにしていることについて述べています。
vol. 42
今年度の生徒の受験結果について10月1日までに判明したものをお知らせします。
○「SOLからのお知らせ」
vol. 103からvol. 105を掲載しました。以下はその概要と各記事へのリンクです。
vol. 103
9月の大学受験情報ブログの更新についてお知らせしたものです。
vol. 104、105
帰国生大学受験メールマガジン48号、49号の配信に関するお知らせです。
それでは、ブログの内容に関してご質問などがありましたら、以下のフォームよりご連絡ください。
【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/
10月中の大学受験情報ブログ更新について ―SOLからのお知らせvol.106―
(2012年11月1日 17:25)