帰国子女大学受験の教育相談はSOLまで｜帰国生大学入試school of literacy

こんにちは。SOLの余語です。
今年の2月の初旬に、「英語学習の勧め」で、英語に第二言語として接する人にとって望ましい学習方法はどのものかということについて研究をしている京都大学の青谷正妥准教授のセミナーの告知をしました。

英語を日常的に使っている帰国生や海外生でも、日本語を母語としている場合が一般的で、英語運用能力を向上させるには、時間をかけて学習をしていくことが必要になります。脳科学を中心とした科学的な分析の見地からは、どのように学習に取り組んでいくことが英語運用能力をスムーズに向上させると考えられるのかということを知るために、僕もセミナーに参加する予定でいました。

しかし、セミナーが開かれる予定であった3月11日の午後に、東日本大震災が発生したことで、セミナーが中止になってしまいました。そこで話される予定だったことは、英語の学習に取り組もうとしている人にとって参考になるもののはずですが、お知らせすることができなくなり申し訳ありません。

なお、青谷准教授より、セミナー当日に使うはずだったスライドが資料として送られてきています。再配布は自由とのことですので、関心のある人は以下のフォームよりご連絡ください。メールに添付してお送りします。

【お問い合わせフォーム】
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