帰国子女大学受験の教育相談はSOLまで｜帰国生大学入試school of literacy

こんにちは。SOLからのお知らせです。
SOLでは、昨年に引き続き、受験学年以外の高校生を対象とした夏期集中授業を6月13日から7月22日までの期間で行います。先日、そのご案内をHP上に掲載しましたが、本日よりお申込みの受付けを開始いたします。

昨今、帰国生の大学入試についての状況が厳しいものになっています。これを受けて、受験学年より前の段階から小論文対策を行いたいという方が増えていますが、このブログやメールマガジンで以前からお伝えしているように、10年生や11年生の時点では、英語の文語表現に慣れ親しみ、学問的な文章を読解できるような高い英語運用能力を習得する機会を持つことが最も重要です。

それには、大学受験の際の英語試験やTOEFL iBTやTOEICなどへの対応力を高めるということ以上の意味があります。小論文の内容の質を高めるためには、現代社会や人間の生活の成り立ちに対する理解を深めることや、「ものの見方」というものが相対的なものであるということを知ることが必要です。そして、高い英語運用能力を習得し、滞在国や通っている高校での生活を充実したものにすることが、英語圏の現地校や国際校に通う海外生にとって、上で述べたような理解を得るための機会を大きく広げてくれると、SOLの教師陣は考えています。

このため、受験学年以外の高校生を対象とした夏期授業では、英語読解の集団授業を中心とし、その他の科目は個別授業の形で指導します。授業時間や授業料、日程など、詳細に関しては、以下のリンク先にてご確認ください。

【受験学年以外の高校生を対象とした夏期集中授業】
https://www.schoolofliteracy.com/seminar/course4/index.html

なお、6月13日から7月22日までの期間以外の日程での授業をご希望の方は、メールやお電話などでご相談ください。また、夏期集中授業について、ご質問やご不明な点がありましたら、お問合せフォームよりご連絡いただければと思います。よろしくお願いいたします。

【お問合せフォーム】
https://www.schoolofliteracy.com/contact/