帰国子女大学受験の教育相談はSOLまで｜帰国生大学入試school of literacy

こんにちは。SOLからのお知らせです。
2月18日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第16号を配信しました。今回は、2012年度大学入試（2012年4月入学者用入試）を受験する帰国生や海外生が、そのための準備としてこれから行っておくべきことについて説明するものとなっています。また、日本の大学を受験する帰国生や海外生を対象とした「小論文学習体験コース」（無料）についてのご案内も掲載してありますので、配信登録をしていただければと思います。

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○メールマガジン2月18日配信分（一部抜粋）
さて、今回の特集記事は2012年度入試（2012年4月入学用入試）への準備スケジュールについてお伝えします。また、最後に先着15名限定の特別企画のご案内をしますので、早めにご覧いただければと思います。

○3月、4月
この時期から5月までに受験可能性のある大学・学部のリストアップをする必要があります（入試が1、2月にある国公立大は除きます）。南半球にいて卒業見込みで受験する人は、4月の休みのうちにリストアップを終えてしまいましょう。まだ志望学部学科が明確でない人も多い時期ですが、だからこそ多めにリストアップし、そのリストに基づいて5月から7月にかけて入試要項を入手する必要があります。
リストアップは大学所在地と受験資格、および受験可能性のある学部学科によって行いますが、出来るだけ幅広く考えておくのが重要です。複数の大学の入試が同じ日となる可能性もありますし、受験資格や入試形態の変更が4月～7月に明らかになることもあるからです。たとえば7月に、受験を考えていた大学のひとつが受験不可能だと判明したとした場合、そこで代わりの大学を探し始めるとなると、二度手間であるだけでなく、TOEFLやTOEICのスコアが足かせとなって選択が難しくなる恐れもあります。