SOL帰国生大学受験メールマガジン第12号を配信しました -SOLからのお知らせvol. 21-

(2010年12月22日 11:26)


こんにちは。SOLからのお知らせです。
12月21日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第12号を配信しました。今回は、帰国生大学入試やAO入試において、出願の際にTOEICやTOEFLのスコアの提出が義務付けられている大学にはどのような大学があるのかを紹介する内容となっています。必要なスコアなども含めた一覧表も添付していますので、ぜひ配信登録をしていただければと思います。

なお、メールマガジンの配信登録は以下のフォームより受け付けております。また、バックナンバーを希望する人は、登録フォームの「その他」の欄よりご連絡ください。よろしくお願いいたします。

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○メールマガジン12月21日配信分(一部抜粋)

<TOEFL、TOEICの提出義務について>
帰国生入試や、帰国生の利用しやすいAO入試・自己推薦入試においては、英語環境の高校で学んできた生徒に対しTOEFLやTOEICのスコアを提出させる大学が多くあります。その中には、前回述べた通りスコアを合否判定の材料として使う大学もあり、英語筆記試験を廃止しTOEFLスコアで代用するという大学が近年増えていることを考えると、自分の精一杯の実力を反映したスコアを得ておくことが受験のスタートとしては非常に重要だと言えます。

帰国生が4月入学用に受ける大学の出願時期は7月下旬~9月に集中していますが(国公立大の多くはその後となります)、そのうち7月は早稲田大の帰国生共通だけでTOEFLスコアは提出しませんので、7月上旬~8月のTOEFL受験までに自分の最高のスコアを叩き出さねばならないということです。来年度受験の人は、あと半年強の期間でそれを行わねばならないということであり、卒業まで何かと忙しい時期ですので、計画性が重要です。現行のTOEFL(iBT)は慣れるまで実力を発揮しにくいテストですので、これまで真剣に(大学に提出するつもりで)受けたことのない人や、海外滞在期間が短く、今が伸び盛りであるという人は、ここから少なくとも3回は受けておく必要があるでしょう。

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