SOL帰国生大学受験メールマガジン第11号を配信しました -SOLからのお知らせvol. 20-

(2010年12月05日 15:08)


こんにちは。SOLからのお知らせです。
12月3日に、SOL帰国生大学受験メールマガジン第11号を配信しました。今回は、帰国生大学入試においてのTOEIC、TOEFLの受験の必要性などについて、先日ブログで書いたものよりも深く考察したものになっています。来年以降、帰国子女枠などで大学受験を考えている人にとっては大変重要な内容になっていますので、ぜひ読んでいただければと思います。

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○メールマガジン12月3日配信分(一部抜粋)
先日余語が「大学受験ブログ」に掲載した通りで、帰国枠入試やAO入試、自己推薦入試など帰国生の利用しやすい入試においてTOEFL、TOEICの重要性が高まっています。理由は2つあり、1つは、海外就学経験者がもはや珍しくないため、海外できちんと習得してきたものがあるのかを具体的に確認したいということです。このことは帰国生の受け入れ枠が減ったり、外国語力以外にも海外体験の充実を求めたりしている点(たとえば帰国生入試を実施していた際にすでに帰国生受け入れに消極的だった立教大社会学部は、帰国生入試廃止後は帰国生が「自由応募入試」に出願できるよう改めていますが、そこでは受験資格の一つとして「特色ある異文化体験として、高等学校在学中に海外での個人的ないし団体での活動においてめざましい実績をあげた者」という条項を掲げています)に表われています。

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